今日見つけた2冊の本
建築ってなんだ?
中山繫信 他6名の共著
目次を見ただけでも読みたくなる。
1,物事の「違い」に気づく観察力
2,「できない」を価値にする創造力
3、「夢中になれる」を見つける思考力
4,これからを「生き抜く」ための未来力
はしがきに
この本は将来建築にかかわる仕事に携わり…中略…大学の門をくぐってきた学生たちが少しでも有意義に学生生活が送れるように願いを込めて記したものです。
と書かれてあったが、残りの人生をもっと楽しくいきたいと思う私にも大変楽しくワクワクする内容であった。
「できる」と「できない」の間の人 樋口直美
脳は時間をさかのぼる
題名に引かれて借りた本だが、想像を超えた内容だった。
「レビー小体型認知症」という病名と、それと闘う人たちを初めて知った。認知症という言葉は年をとれば身近になってくる。この本を何回も読んでもっと理解したいと思う。この言葉以上に衝撃を受けている私。