大西町の歴史的建造物を見て回る集まりがあった。八つほど回ったが一番印象的(?)な所。

今まで生きてきて、何度もこの前を通ったけど、そこが神社ってことは知っていたけれど、一度も訪れたことのない大井八幡神社。

 

中に紺地方出身の画家の絵が奉納されているという。   

庭には見慣れた家紋のある防水桶(?)

    

 

 お話を聞いていたら飛んできた蛾!今まで見た中で一番きれいな「蛾」であった。

 

 

 日本人の神様信仰は厚い。半日かけて5つの神社を回った。

 一つの村に一つの神社と、明治時代に決められて合祀したのに、分社を願い出てこれだけの神社が残っている。

 派手ではない、ひっそりと村の人がまつっている。どの神社もきれいに掃除されて、社も手入れされている。

こころが洗われた。

 でも体は疲れた。神社は街中にはない。階段を昇る。里の奥にあるので歩かねばならない。車で回ったはずなのに,7000歩以上歩数計に記録されていた。