サークルの仲間が「読む?」と聞くので、即座に「お無」と答えた本。夜開けばなんと小さな字(文庫本)。これは読めない!とお手上げ。

数日たってこれは読まずに返す運命かともう一度開いてみた。なんと、読めるではないか。あーあの時は疲れていたのか?と振り返る。

流浪の月   凪良 ゆう

 すいすい読めた。一言で言うと面白かった。

愛ではない、けれどそばにいたい…と帯に書いていたがその通りの内容。返そうと思ったけど「もう一度読みたいから、まだ借りていたい」と頼み込んだ。再読して、また何を感じるか・・・・それが面白い。

 

新刊図書を2冊借りた。2週間で読めるだろうか?!

 

「編集者とタブレット」  ポールフルネル  高橋 啓訳

 読みはじめ、疲れた編集者の話。

 

「読書セラピスト」  フィピオ・スタッシ  橋本勝雄訳

 失踪した女性を探す読書セラピスト。こちらの方が早く読める。

机の傍に置いて、読むのスタンバイ。

 どちらも小説。展開が面白そう!