こんなところが好き
・秘密の花園
コマドリの案内でおばさんの花園を見つけた。 庭の手入れをしたら、球根が芽を出したところ。庭の手入れをする時々に思い出す。
・小公女
ミンチン先生ひどい目にあった晩、インド人が、屋根裏部屋を暖かくしてくれて、ごちそうを持ってきてくれたところ。
・赤毛のアン
アンブックス全部好き。マリラや、マシュウ、リンド婦人さえすき。
子供時代にドキドキしながら読んだ本。今でも時々取り出しては読んでいる。
・嵐が丘
荒野の風が吹くところ。目が見えなくなったローチェスター氏に会いに行くところ
・高慢と偏見 またの名は「自負と偏見」
湖水地方の旅行。主人公が高慢な男性と恋に陥るところ。
ときどき無性に読みたくなる。もう読まないだろうと思って古本屋に持って行ったが、読みたくなると、図書館へ走る。
・鬼平犯科帳
作者が亡くなっているので23巻(?)で終わり。密偵たちの活躍がいい。
・御宿かわせみ 花世の立春まで
江戸時代の末期頃を第1部とすれば今は、明治時代に入って主人公も変わってさしずめ第2部というところ。まだまだこれからも楽しめる。
・蝉しぐれ (他藤沢周平作品)
映画化テレビ化されたが、やはり原作を読むほうがいい
時々(年に1、2回)平山郁夫美術館へいく。その時に平山氏の著書を買って帰る。で、少しずつ増えている。