10日土曜日、東北歴史博物館で行われていた
「悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展」を見て来ました。
東北歴史博物館に行くのは、2018に行なわれた
東日本大震災復興祈念特別展「東大寺と東北-復興を
支えた人々の祈り-」ぶりです。
今回の「悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展」では
奈良の唐招提寺の薬師如来立像等はもちろんですが、
福島は勝常寺の国宝「木造薬師如来及び両脇侍像」、
新宮熊野神社の「文殊菩薩騎獅像」が特に印象に残りました。
今回の件で、またまた会津の方に興味を持ちました。
年内に行けるかな。
その後、登米市中田町へ向かい、「石ノ森章太郎ふるさと記念館」で
行われている「第68回特別企画展 西岸良平 画業50周年記念展」を
見て来ました。
内容は大好きな「三丁目の夕日」と「鎌倉ものがたり」、
昭和レトロとSFミステリーです。
原画や実物の単行本等が展示されていて、楽しめました。
なんか昭和時代って良いですよね。