3日に行なわれた「定義如来夏まつり」での奉納演芸、何とか無事に終えることが出来ました。

おかげさまで、ありがとうございます。






出番の一時間前ほどに現地に到着して駐車場を見てみると、大本堂前に設置された特設舞台とは反対方面を見る形で場所取りされている方が多くいらっしゃいました。

…夏まつり最後の花火まで時間はだいぶあるけど、もしかして、花火を見るために?
f^_^;


そんな状況を見てから、お参りをして、準備して頂いた控え室に。

早速、装束に着替えですが、着替えたただけで汗が…



出番の時間が近くなったので、大本堂の方へ移動しました。


暑さ対策のための冷えピタ、保冷剤、直ぐに効き目が無くなりましたf^_^;



マネージャーが飲み物を用意してくれて、保冷バッグに入れていた大きめの保冷剤を渡してくれて、それを襦袢に挟みました。
気持ち良かったです。




出番が来て特設舞台へ。

この日の演奏曲目は、当初、頂いた案内文書から1曲だけかと思っていたんですが、10分頂けるということで、先月の奉納演奏と同じにしました。

越殿楽
月影の御詠歌(浄土宗)
青葉の笛
君が代






暑さに弱い自分は、途中、意識が飛びそうな時もありましたが…
その割には、まずまず何とか無事に終えることが出来ました。


演奏後は、この日、司会を担当されたニードルのお二人と数年ぶりにお話をすることが出来ました。
嬉しかったです。

震災後、仙台駅前にあるイービーンズのグランドオープンの際のイベントで、同じく司会を担当されました。

その節はお世話様でした。



着替えを終えた後、ニードルのライブを見て、その後、奉納演芸出演で頂いた食券でご飯を食べて帰って来ました。












帰り際に駐車場を見てみると、かなり停まっていて、ちょっと離れたところにある臨時の駐車場もいっぱいでした。

今回、初めて参加させて頂いて、結構大きな催しと知りました。










定義公に報恩感謝。