7月演奏活動の開幕は、怒涛のライブ3連投。合間にボーカル・セッションが1本。

 

紹介しましょう。

 

7月5日(金)水沢花音子さん(vo)ライブ

7月6日(土)栗田智香子さん(vo)ライブ"悲しみにさよなら"

7月6日(土)ボーカル大集合セッション@Cafeterao

7月7日(日)葛西レオさん(tp)Quintet Private Live

 

4本とも無事、完奏することができました。

 

どのライブ/セッションも素晴らしく、参加させていただき感謝しております。

 

一方で、大変な3日間でもあり、どのライブ・アクトも難易度が極めて高かった。

 

「生きていられるかな」と、感じるほどでした。シリーズで紹介したいと思います。

 

シリーズ3回目、7月7日の葛西レオさん(tp)率いるQuintetのPrivate ライブ。

 

場所は、都内某所としておきましょう。(Privateなので)

 

このライブも筆者の不注意に起因して、大変なことになっていました。

 

リーダーのレオさんは、ライブ1ヶ月程前に音源と譜面を送付してくれていましたが、筆者が見落としていました。

 

筆者が見落としに気づいたのは、ライブ3日前。

 

慌ててレオさんに印刷してもらって譜面を拝見しましたが、オリジナル曲も交えられ最高難度だった。

 

構成が複雑、コード・プログレッションも複雑。

 

しかもインスト・ライブは、久しぶり。ボーカルのサポートとは、全く異なります。

 

従って、本番直前まで成立に自信が持てませんでした。

 

本番直前は「神様、救いたまえ!」という心境でした(メンバーと談笑はしていましたが)。

 

本番は、何とかなりました。

 

ローズとアコピを使い分け、筆者にハービー・ハンコックが降りてきて、結果オーライでした。

 

ご来場くださった大勢の方々、有難うございました。この場を借りて、感謝申し上げます。