3日の休暇を挟んだ4連戦3日目の6月1日(土)、茨城キリスト教学園(茨城県日立市)のホームカミング・ディにゲスト出演してきました。

 

筆者の記憶で2018年より活動している山山デュオ、ボニータさん(vo)とのライブです。

 

なんとボニータさんは、茨城キリスト教学園の卒業生だとか!そんな縁での出演でした。

 

 
ボニータさんは元々はボサノバ・シンガー、ボサノバに70-80年代昭和歌謡を交えて1時間、全9曲をお届けしました。
 
会場の茨城キリスト教学園内のローガン・ファックス講堂にはなんと、カワイのフルコンサート・グランドピアノが鎮座!
 
さらにライブ直前に調律が入り、当日は音響さんも入り、この恵まれた環境には興奮しました。
 
そんな中で演奏できて、幸せでした。茨城キリスト教学園OB会の皆様に、感謝申し上げますm(_ _)m
 
茨城県日立市でのライブを終えると、直ぐに東京に舞い戻り、曙橋JAZZBAR FILL INさんにボーカル・セッションのハウスに入りました。

 

フィルインさんでは少数精鋭でしたが、それでも素晴らしいボーカリストの方々がお越しくださり、色々な楽曲を。

 

中には難しい楽曲もあり、筆者がついていけない場面もありました。

 

特にビートルズのhere there and everywhere・・・これには反省。

 

そしてYASU(ds)さんから、歌伴で重要な示唆も。。。

 

「和音の圧力で押し出すと叩き辛いので、オブリに注力してほしい」

 

あーなるほど。

 

筆者のピアノ・サウンドは、エッジがかなり立って強力にブリリアントな音。

 

自分でも相当特異なサウンドと思っています。

 

これを歌伴で成立させるため、、、結構な研究と実験を経て今のような和音の圧力で基礎を作り、オブリはあまり入れないやり方にしたんですよね。

 

これがデュオやFunk、16、Pops等では、特に絶大な威力を発揮していた。

 

今度は和音を薄くして、オブリを増やす伴奏に変える。

 

音のエッジが立ちやすいので、自分にとってはリスキーなやり方になります。

 

それを成立させていく努力か。。。やはり研鑽はどこまでも続きますね。

 

来場くださった方々、有難うございました。この場を借りて、感謝申し上げます。
 
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