筆者の記憶で2018年より活動している山山デュオ、ボニータさん(vo)とのライブです。
なんとボニータさんは、茨城キリスト教学園の卒業生だとか!そんな縁での出演でした。
フィルインさんでは少数精鋭でしたが、それでも素晴らしいボーカリストの方々がお越しくださり、色々な楽曲を。
中には難しい楽曲もあり、筆者がついていけない場面もありました。
特にビートルズのhere there and everywhere・・・これには反省。
そしてYASU(ds)さんから、歌伴で重要な示唆も。。。
「和音の圧力で押し出すと叩き辛いので、オブリに注力してほしい」
あーなるほど。
筆者のピアノ・サウンドは、エッジがかなり立って強力にブリリアントな音。
自分でも相当特異なサウンドと思っています。
これを歌伴で成立させるため、、、結構な研究と実験を経て今のような和音の圧力で基礎を作り、オブリはあまり入れないやり方にしたんですよね。
これがデュオやFunk、16、Pops等では、特に絶大な威力を発揮していた。
今度は和音を薄くして、オブリを増やす伴奏に変える。
音のエッジが立ちやすいので、自分にとってはリスキーなやり方になります。
それを成立させていく努力か。。。やはり研鑽はどこまでも続きますね。
7月の演奏スケジュールはこちら↓↓
8月の演奏スケジュールはこちら↓↓