2020年のコロナ禍真っ只中、悪夢の左足アキレス腱断裂から3年が経過しました。

 

この件に関してはブログに滅多に上げなくなりましたが...ということは、経過は良好ということです。

 

日常生活では、全くと言っていいほど支障はありません。

 

リハビリがわりの運動も続けています。最近では音楽活動が飛躍的に増えてきたので、演奏会場の行き帰りでわざと1〜2駅手前から速歩で歩くことがメインになっています。

 

例えば、三鷹の会場に行くのに、わざと吉祥寺駅を利用して井の頭公園を歩き回るとか(^ ^)

 

体重も今のところ、維持できている感じです。・・・いや、春先は糖質の摂りすぎで太りました(63-64kgまで行ってしまった)。その後、前述の運動に加えてカロリー・コントロールで、再び59-61kgに戻ってきました。

 

そして、左足アキレス腱手術痕の様子・・・まずは画像:

 

赤字で矢印を書きましたが、癒着が残っているんですよね。そして足首の屈伸で背屈すると、癒着の影響で傷跡の上部あたりに横方向の皺が残ってしまいます。断裂した部分で、腱と皮膚がくっ付いてしまい、滑らかに皮膚が移動してくれなくなりました:

 

次に、「カーフレイズ」爪先立ちの状況です(壁などに手を添えず、片足で立ったまま爪先立ちをしています)。自分も見た感じ、殆ど左右差はないように見受けられます:

 

本格的なスポーツはしていないので支障は感じませんが、スポーツ選手(競技者)だったら影響は甚大なんでしょうね・・・以上、受傷3年経過後のレポートでした。