今年も真夏がやってきた。毎日、暑い。8月に入って最初の月曜日、筑波学園病院にやってきた。アキレス腱断裂の手術から1年、術後1年の経過観察だ。

 

コロナ禍が再び喧しくなっているせいか(茨城県も最高記録を連発中)、通院している患者さんが少ない様子。病院に到着して、直ぐに順番が回ってきた。

 

ところで・・・主治医の女医さん、名字が変わっていた。結婚したんだ、ご結婚おめでとうございます!そして、本日の手術痕の様子:

 

相変わらず、変色が取れない。この状況を素直に女医さんにお見せした。

女医「あっ大丈夫そうね。日常生活はどうですか?」

筆者「日常生活は問題ないです。ただ、スポーツをやるのは怖いですが」

女医「そうねぇ・・・スポーツはほんと、少しずつだね。」

女医「手術して1年ですよね...日常生活に問題ないようなら、今日で通院は終了にしましょう。もし何かおかしいことがあったら、またきてもらえるとです」

筆者「お世話になりました。有難うございます!」

 

こうして、筆者のアキレス腱断裂・通院生活は無事終了です☆帰宅して今は、民間の保険に関する保険金請求書を作成している。改めて治療費総額、健保からの給付、民間保険からの給付、確定申告で還付された所得税・・・総括してみると、健保の威力が如何に凄いことか!保険料もバカにならないが、給付も物凄い金額であった。。。