入院が決まり、一夜開けた。
外はセミが一斉に鳴き出し、梅雨が明けた。

さて、入院に向けて作る各種書類、もう面倒くさい。同居でない連帯保証人を付けねばならず、お袋に頼んだが…お袋からは「また酒でやったの?」と疑われ。。。それと鬼のように大変なのが、職場のひ・き・つ・ぎ。今日は土曜日だが、「お休みだ〜」なんて言ってられなくなった。マジで。今は幸か不幸か、在宅勤務用のPCが土日も開ける(これはどちらかと言うと不幸だ)。朝もはよから、せっせと引継ぎ用の書類作成だ。引継ぎ一項目一項目、全部リンクで関連資料・エビデンスを貼り付けていく。そうしたら引継ぎ用のレジュメだけでも4枚、リンクを貼り付けた資料の総数は数百枚規模、レジュメ作成に8時間もかかった。

これを基に月曜日に打ち合わせするのだが、引継がれる側はこれら全ての情報量…入らないだろうな。後は、引き継がれた側でアレンジしてすすめてもらうしかない。何故こんなことまで…筑波学園病院、Wi-Fi環境がないのだ。確か職場の在宅PCは光有線かWi-Fiでないと、職場の一切のサーバに行けないので、入院治療しながらの在宅ワークを断念せざるを得なかった。別に病気ではないので(体調に問題はないので)、入院での在宅ワークの方が全然ラクのような気がする。

コロナのご時勢…入院にあたり、病院から毎日朝晩、検温して記録しろと指示がきた。しかも家族全員分。病院もクラスター源として派手に報道されちゃっているから、神経質になっちゃうよね。しかもコロナで皆病院に行かなくなり(これも行政の指導まよね)、病院も経営が苦しいと言う。クラスター源になったら病院の経営が危機になっちゃうから、仕方がないか。