$yamasan007の勝手にクラウド・ニュース解説!-日立旗艦DCの画像
※横浜第3センタは、日立のデータセンターとして国内18番目の施設。同社の所有するデータセンターは総設置面積にして実に6万平方メートルにおよぶが、そのうち1万平方メートルを横浜第3センタが占めている

クラウドを支える旗艦データセンターは“エコロジー&エコノミック”だった

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100215-00000016-zdn_ep-sci

2月15日11時13分配信 ITmedia エンタープライズの記事です。

<以下、私個人が勝手に解説している内容です。間違っているなら気軽にツッコミしてね。>

概要は、日立の旗艦データセンターは、デッカイぞ!安全だぞ!環境に優しいぞ!って記事でごわす。

そもそも、データセンターって何?って方は以下参照。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

今のクラウドでは、基本的にデータセンター(DC)になります。
しかし、現在は、それをICDといったりしてるみたいです。

IDCって何?って方は、以下参照。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

このデータセンターでは、非常に安全性と堅固性を求められています。
従って、このデータセンターは、地震が少ない僻地に作る事が多いです。
沖縄とか建設されているところもあるようです。

そんな中で、最近の環境意識の向上でエコロジーも課題になっているようです。そこら辺が、よく出来ているよーという記事が上記のリンクです。

クラウドでは、インフラ技術の効率化が非常に重要なキーワードになっています。開発でもその辺を特に意識する必要があります。
例えば、どのように自動化してインフラ設定を実装するのかなどなど。

そうすると開発者もその辺のインフラ知識は必須になってくるので、どこの開発会社でも重要な項目になってくるのかなぁ~と思いますね。
コーディングだけ出来ればいい時代ではなくなっていると言えますね。

インフラ技術とクラウドの関係も記事に上がるなりしたら、随時、掲載していきたいと思います。