ヴィクトリアマイル | やまさんのジャンル不問ブログ

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タイトル通り、1つのテーマにこだわらず、いろいろ書きます。

昨日は誕生日でした。1日遅れになりますが、的中して、誕生日プレゼントになれたらと思っています。

◎スターズオンアース

○ナミュール

▲ソダシ

☆ララクリスティーヌ

△スタニングローズ

△ソングライン

△ナムラクレア

△ルージュスティリア


有力馬の私見です。

スターズオンアース

昨年の牝馬二冠馬。初勝利を挙げたデビュー2戦目の未勝利戦以降、勝ち切れない状態が続きましたが、この馬の評価を上げたのは桜花賞。7番人気と評価は高くありませんでしたが、ゴール直前で先に抜けた馬を交わし、オークスは外を回って、差し切り、牝馬二冠を達成。オークスからぶっつけで出走した秋華賞はスタートで出遅れ、メンバー最速の脚を使いましたが、3着。出遅れが最後まで響きました。前走の大阪杯は牡馬の一戦級相手との力関係がカギでした。スタートがあまり良くなく、ジャックドールに逃げ切られたものの、猛追して2着と力のあるところを見せました。今回は牝馬限定戦、負けられない感が強く感じました。


ソダシ

昨年の優勝馬。デビューから無傷の4連勝で桜花賞を制覇、その後、結果を残せず、ダートのレースを使ったりと模索していましたが、昨年のヴィクトリアマイルで桜花賞以来の勝利を挙げ、マイルがベストと改めて感じました。前走のマイルチャンピオンシップは3着でしたが、内容は悪くなかったと思います。デビューからコンビを組んだ吉田隼人騎手からD.レーン騎手に乗り替わりした陣営の意図は不明ですが、連覇はあると見ています。


ナミュール

マイルの成績は(3,1,0,2)で着外の2回の敗因は明らか。前走の東京新聞杯は結果を残せていない外枠と初の牡馬との対戦で力関係がカギでしたが、逃げ馬に逃げ切られてしまいましたが、うまく立ち回り、2着。牡馬相手でも互角に勝負できました。スターズオンアース、ソダシも強いですが、この馬も上位争いをすると見ています。


ララクリスティーヌ

鞍上の菅原明良騎手(4,2,0,0)との相性と左回りコース(4,2,0,1)の成績が良く、人馬ともに軽視できないと見ています。


他は昨年の秋華賞馬スタニングローズ、昨年の安田記念の優勝馬ソングライン、高松宮記念2着のナムラクレア、GI初出走のルージュスティリアを押さえます。