いつもBlogを見て下さってくれている皆さん、
訃報の時に心配してくれたりねぎらってコメントを下さった方々、
昨日お母さんの50日祭が無事に終わりました事をご報告させていただきます。
うちは神前なので
49日ではなく50日祭という形で
お母さんへ親族やお母さんの友人達と
お祈りを捧げました。
神主様の最期の挨拶の中で
神主様が
『先日、たまたまある方から
「この間山崎さんのお葬式に私行ったんですが、その時に神主をされてましたよね?」と私が聞かれました。
その時に
「はい」とお答えして
「失礼ですけど、故人様とはどのようなご関係だったんですか?」と聞くと
その方は
「いえ、お店に飲みに行ってたただのイチ客です。
新聞を見てどうしてもお悔やみに行きたかったんです」
とおっしゃっていました。
お店のお客様がわざわざお葬式に自ら行ったと聞き、
やはり故人様は皆様に愛されていたんですよね』
とおっしゃってました。
それを聞いて
嬉しい気持ちと感謝の気持ちと申し訳ない気持ちで涙が止まらなくなりました。。
神主様もおっしゃってましたが
いきなり亡くなられると
残された方は
なかなか悲しみが取れないものだそうです。
昨日もたくさん泣きました
涙が止まらなくって
目が開かくなるくらい泣きました。
やはり
今でも
あれから50日は経ってますが
お母さんは亡くなっても近くにいる!と
思ってるから、普通に元気に仕事している日もあれば
なんで階段から落ちただけであっさり逝ったの?!と納得がいかなくて
考えこんだり
お母さんとの思い出を思い出したり、
会いたくて、話したくてももう出来なくて
夜中に泣いたりする日もまだあって
いまだに辛くなったり泣いたりしてしまいます。
それを神主様に話すと
『それが普通ですし、当たり前なんです。
大好きな証拠なのでゆっくりでいいんですよ。』とおっしゃってくださって
少し楽になりました。
お父さんとも
本当に悔しいねって一緒に泣きまくったし、
最愛の人を亡くす悲しみは
自分が生きていたくなくなる程の悲しみだけど、
お母さんの分まで
元気に幸せに頑張って生きてといけないんだよね。
お母さんは亡くなっても
近くにちゃんといてくれてると思いながら
焦らずゆっくり元気にならないと(^^)
これはお父さんとお母さんが何年も前からずっと携帯の待ち受けにしている写真です。
素敵❤︎
私の母の話しを最期まで
読んで下さってありがとうございました。
また次は元気なBlogでUPしますね^_^