このブログでも以前告白したような気がするけど、
障害者になってからというもの、
ヤンキー気味の方々に“めんち”を切られなくなったのよ…

ここ何年もノー・メンチ…

だからちょっぴり淋しく思っていたのとこなのね…



それがこの前、実に6年振りに、
族車少年に強烈にめんち切られた!

嬉しかったね(笑)



その時オレは
信号待ちしてて歩行中じゃないとは言え、
キラキラ目立つ杖を突いて、
右脚はズボンの上から装具を付けていたから
他人から見ると、

『怪我人か障害者かな…』って映ると思うのよ



でも多分、少年の目には、
障害者の悲壮感は感じなかったから

「おちゃきい(生意気な・大分弁)ツラのおっさんやのぉ!」
ってなって強烈めんちだったと思う(笑)


で、
そこそこ長いこと強烈めんちだったから、
オレも、永遠の三下気質が出そうになって
思わず睨み返しそうになったけど、
ぐっと堪えて生暖かい瞳で対応(笑)


信号が青にかわって、足元に目を落として、
いつもの超スローリーおっかなびっくり歩行で歩いていると、
その少年の空ぶかし音も急にトーンダウン…


オレが信号を渡りきるまで安全すぎる停車位置で停車…


強烈めんちから一転、
バツが悪そうな顔で『どうぞどうぞ』のジェスチャー(笑)



不良の多くは、
障害者とか弱者には優しいからね…





生き急ぐオールドスクールな青春

良いと思います(笑)

半キャップがピンクだけど強気で行け!



え~と…(笑)


そんだけ!
&あけおめ!