今も眠っておられる遺骨があります

未だに返還されず眠っておられる遺骨があります

戦時中日本に併合され眠っておられる韓国人の遺骨が千葉県の沖にあります

強制労働か、若しくは騙されて連れてこられたのかは不明ですが

30万柱の遺骨がなにか訴えるようにこちらを見ておられる

なにも知らない日本人はそれは募集工だのなんだの言うけど

戦後のごたごたもあったのは事実ですけど

だからってそのまま放置っていうのは違うと思います

反日教育もあるけど

僕らは国交断交しろとか勝手なことをいうけどそれは違う

僕は日本人ですけどその前に人間なのです

自分の祖先がそのまま放置されてたらどう思いますか?

今の日本の平和があるのはこういった方々あってこそなのです

平和ボケした日本人をみて当時日本の為に戦われてこられた方々を想うときっと情けないと思うはずです

 

海に眠る30万の遺骨【報道特集】 (youtube.com)

 

戦後は終わったなんて言うけど終わった筈がない

今も遺骨が戻らず遺骨堂にはそんな遺骨が数多く置かれています

そういう遺骨の存在を知り、伝え、戻してあげる

それが現在生きている我らの役目なのです

見ざる

聞かざる

知らざる

それでいいのでしょうか?

戦後、日本の教育はこういうのを教えてこなかった

残酷なことを日本はしていないそう思ってきた

現実はそうじゃなかったのです

綺麗ごとで戦後は処理できません

最後の一柱が戻るまで、いやそれでも戦時中の祖先の生き様を誰一人忘れても

忘れてはならない

戦争はしてはなりません

けどだからって戦争でなくなられた方々を蔑ろにするのも成りません

自分の生き方が恥ずかしい

こういう方々の存在を知らなさ過ぎた

どうのこうの言い訳ばかりして

忘れたふりして

知らなかったことにして

我儘に生きてきた

ブログにして謝罪したふりをするつもりなんてありません

ことあるごとに

僕はまた忘れ去られようとしている方々を

伝えていきたい

命ある限り

できることなら

日本政府にも伝えたい

もっと調査し慰霊を祀り上げていただきたい

至らぬ些末な文章ですが

本日はここまでとします

文章をお読みいただき有難うございます