好きなことに取り組んだ先の思わぬ言葉 | Sawasdee Azu

Sawasdee Azu

バンコクでポーセリンペィンティングに出会い、その美しさと優雅な魅力の虜に。
愛情込めて作品作りに取り組んでいます。
また、スポーツではゴルフ、日々の暮らしに欠かせないエッセンシャルオイルを楽しみながらの日常を綴っています。

微笑みの国タイ・バンコクから
サワディーカー


今日は我が家でのおもてなし会。
朝からパタパタ→バタバタ準備をし
愉しいひとときを過ごしました。
見送る友人たちの笑顔に
今日も良い日だったと思えた幸せな瞬間
でした照れ



さてさて
今ターム取り組んでいる作品は
デザート、ディナー、5セット
そしてティーポットです。



真っ白いお皿にトレースして
線を描いて、今日は描きづらい、絵の具の状態が硬いのか、緩いのかなど
あれこれ格闘しながら前に進みます。
気に入らなければ何回もやり直し。
こんなものかな、と妥協する時も時にあります。


出来る限り、より良いものを作りたい。
美しい作品にしたい。
ものづくりを手がける人ならば誰でも心がける
大切な志ですよね。


私もその道の職人に近づけるよう
迷わずテンポよく細い線〜〜と思いながら
描いて、描いて、描き続けました。



しかし、この程度ではやはりプロの職人には
程遠いキョロキョロと現実をみまして汗


左はお見本。
右は自作。

せっせと描いた白磁の数に衝撃を受けたのか
ある1人の教室のお仲間に
『きちがいです〜〜』と言われ
びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

ついに
『きちがい』とまで言われるようになった!!
ガーンガーンガーンガーンガーン


衝撃的でしたがガーン


たとえ
きちがいと言われようと
やっぱり大好きなんですもの。


きちがいのその先には
幸せな笑顔がたくさんあるんですから。


私はその幸せなゾーンに向かって精進します照れ




ご訪問ありがとうございました。