11月15日
天気:快晴。
澄み渡る秋晴れの空。
新雀荘会場にて王位戦の本戦が開催されました。
システム
本戦240人を新橋180人、巣鴨60人の2会場に分けてそれぞれの会場の上位25%が翌日のA級決勝へ勝ち抜け。
4回戦を打ち、マイナスは4回戦の時点で敗退。
ポイントを持ち越して5回戦を行う。
逸る気持ちを抑えきれず、早々と会場入り。
知り合いもたくさん通過し、リラックスムードで本戦に臨むことができた。
半年前に感じた尿意は自分でコントロールできるまでに回復した。これなら大丈夫そうだ。
卓に入る前に、胸に手を当ていい聞かせている言葉がある。当たり前のことだが・・
「どのような結果になろうとも、全てを受け入れよう」
さ、12番卓は、と。。。
うん?
座していたのは、沢崎誠プロ。
2013年の最強位であり、穏やかな人柄で弟子も多い、人当たりのいい方。最強戦にとどまらず、マスターズ、十段位を制覇しており、A1リーグでも決定戦争いに毎回名を連ねる真の強者である。
まさか初戦であたるとは・・
ついていないとはこれっぽっちも思っていない。
むしろ、こういった戦いがしたくてこの場に出てきているのだ。楽しみであること以外ないのだ。
しばし会場入りした友人と歓談し、席に戻る。後の二人も決まったようだ。一人は連盟北陸支部の方、もう一人は・・
得点表の名前を見て思わず刮目した。
金太賢プロ。
先日の雀王決定戦ではビハインドから最終日に鮮やかな逆転劇を見せ、雀王2連覇。
昨年度の最強位でもある。予選の水沼さんといい、今年の王位戦は最強位とよくあたるようだ。
初戦から二人の最強位経験者。
所謂、ラスボスと呼ばれる二人と同卓である。
友人を見ると、ご愁傷様と言わんばかりに僕に向けて手を合わせている人多数。まあ、実力差を考えたら仕方ないか。
でもこういう卓組こそ燃えてしまう。
初戦の戦いは、すぐそこまで迫っていた。