前回、意外にも美人じゃない方が、恋の成功率が高くなる、と書きましたが、それに関連したコラムを今回は取り上げてみたいと思います。

ネットのコラムで下記の記事をみつけたのですが・・・

■一人に絞れない(25歳/キャビンアテンダント)

「男性からお食事に誘われたり、口説かれたりすることは多いです。でも、単純に男性と知り合う機会が多くて、一人に絞れないですよね。どの男性もすてきな人だから。でも、好きでもない人にモテても結局は意味ないですよ」


■「男性から言い寄られることは多いけど、下心なのか本気なのか見分けがつかない」(27歳/モデル)

「見た目や容姿を売りにしたモデルという商売をしているので、近づいてくる男性が多いのは仕方ないことだと思います。相手が本気なのか、下心だけなのか、見分けるのが難しくて。下心だと気付かず私が本気になっちゃって、痛い目を見たことも何度もありました。だから、すごく慎重になっちゃっています。もう傷つきたくないし、しばらく恋愛はしたくないんです」

■「彼氏を作らないでいろんな男性とデートしている方が楽」(26歳/化粧品関係)

「彼氏を作ったら、彼氏としか遊べないじゃないですか。それは嫌です。いろんな男性とデートしている方が楽しいし得だし、満たされる。それに、たくさんの人に好かれていたい」

やっぱり、美人だと自覚している女性は、次もあるさ、とか、チャンスはごろごろしている、という余裕があって、それがマイナスに作用してしまうようですね。

かえって自分の容姿に自信のない女性の方が、謙虚な気持ちで恋と向き合えるのかも。恋のチャンスはそうそうないから、とか、この恋を逃してはいけない!という切迫した思いも手伝って、成功率が高くなるのかも。
それに、いくらモテたとしても、王子様は1人で十分なわけですし、逆にモテない、自信がない、というくらいの方が、恋への真剣みや重みもあって、やっぱり成功率が高くなるんじゃないかな…という結論に達したのでした。


つづく・・・。