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若い時はルックスだけでモテても、年齢を重ねてくると、心の有り方や苦労を乗り越えてきた経験から学んだ知恵や対処能力などのさまざまな要因が絡んできます。モテる基準は変化し、モテる対象も若い頃からは様変わりしてきて、若い頃モテた人がモテなくなり、若い頃パッとしてなかった人が、年を重ねてからモテるようになったりするのは、そのような要因が背景にあるのではないかと考えられます。

そして、恋の醍醐味とは、若い頃よりも30代から40代以降になってからの方が大きいのではないかと思うのです。酸いも甘いもかみわけた人生経験を積んだからこそ、支え合うことの意味や愛の奥深さについて理解できるように思うからです。

そして、年齢を重ねてくると、顔立ちよりも、ファッションや仕事、メークやヘアスタイルなど、醸しでる雰囲気に重点が置かれるような気がします。顔立ちは美人でも、くすんでいるとか、センスが悪いというような人は、モテなくなってしまう。
逆に、顔立ちはイマイチなんだけど、身ぎれいにしていて、自己プロデュース能力の高い人というのはモテている、という印象があるように思います。

つまり、若い頃はモテなかった、恋に奥手だったような人でも、年齢を重ねたからこそ、モテるチャンスがある、と申し上げたいのです。自己プロデュース能力が恋を左右する、ということを知り、自分を演出していく方法について興味関心がもてるかにかかってくる、と思うのです。

あなたは自分には興味関心がなく、自信もありませんか?

そのように考えられるとしたら・・・恋のチャンスをつぶしているのは、自分自身ということになるのかもしれません。意識を変える必要がありそうです。

でも、自分に興味関心をもち、自己プロデュースしていこう・・・と思い直せるのであれば、チャンスは十分あると思います。これから良い出会いに恵まれる可能性があるように思います。グッドラック!!

もし、自己プロデュースの方法が分からないのであれば、自己分析をして、自分の気付かない魅力を引き出すために、客観視してみる必要がありますので、お電話で相談してみてください。ご自分を知るきっかけになれば幸いでございます。