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やまりです
からだにいいことを探しては、ブログにしています
今回は、からだにやさしい【行動】について書いてみようと思います
それは笑うこと
誰かに向ける笑顔でもいいし、
テレビを観て笑うもよし
⚠ただし、相手が不快になるようなマイナスな笑いはダメです
笑いものにするとかね
笑いものにするとかねこちらの本がとても参考になりました↓↓
↓↓
など、他にもたくさんのメリットが読みやすく書かれています
おお
免疫力も良くなるってこと
免疫力も良くなるってことポジティブになるだけじゃないんだ
１、笑うことは美容にもいい
笑うと表情筋がよく動き、顔の血行が良くなります。頻繁に動かすと、顔の筋肉が引き締まり、肌のハリも出てきます。
また、明るい笑顔を作ること自体が若々しい印象を与えることになります
２、笑うことで記憶力が良くなる
アメリカのロマリンダ大学の実験です。
20人の高齢者を２つのグループに分けて、記憶力のテストをしてもらいました。
ひとつは、20分間コメディ映像を観てもらって笑った後にテストを受ける。
もうひとつは、20分間何もせずにじっとしてもらった後にテストを受ける。
すると、コメディ映像を観てもらった方が記憶力テストの成績が良かったそうです
また別の研究では、よく笑うと、脳の中で記憶をつかさどる『海馬』が活性化するという報告もあるそうです
３、笑うと免疫機能の働きが活性化する
20歳から62歳の男女に、約３時間漫才や落語を聞いてもらい、大いに笑ってもらいました。
その直前と直後の血液検査をしたところ、笑った後の方が、人間の免疫機能において重要な役割を果たす『ナチュラルキラー細胞』が多くの人で活性化していることがわかったそうです
４、笑うことで病気の苦痛を和らげる
1970年代から病気の療法に『笑い』が取り入れられるようになりました。
膠原病という難病を発症したアメリカの男性は、腰からお尻の辺りが強く痛み、歩くこともできなかったそうです。
色々な治療を試してみても回復しなかったけれど、コメディ映画などを観て笑うことを日課にしたところ…
数ヶ月後、痛みは完全にはなくならなかったものの、歩けるくらいに回復したそうです
また、リュウマチの患者さんに落語を聞かせたところ、落語を聞いた後で、リュウマチの痛みをもたらす物質が減ったこともわかったそうです
笑うって素敵なことばかり
笑顔は周りも明るくしますし、人間関係も良くなります
仕事もやっぱり笑顔の多い人に頼みたくなりますよね。良いことの循環が起こります
お笑い番組を観てお笑いすれば、ストレス解消にもなります
嫌なことがあって落ち込んだときも、『作り笑い』でもいいから笑ってみる（口角を上げる）と、なんだか少し気持ちが楽になることもあります
『笑う門には福来る』
』ですね
笑うことで、心もからだも周りも良くなるなら、
たくさん笑った方が楽しくなりそう
紹介した本はこちら↓↓
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