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やまりです花

からだにいいことを探しては、ブログにしています









前回は、小麦のグルテンについて書きました。
少しおさらいしますウインク

  • グルテンは、小麦・大麦・ライ麦などに含まれているたんぱく質
  • 日本人の80%〜90%は小麦が合わない体質だと言われているショボーン
  • グルテンは消化されにくく、異物となって蓄積し、腸内環境を悪化させる原因にガーン
  • 腸内環境の悪化は、アレルギーだけでなく、頭痛や腹痛、倦怠感やむくみ、肌荒れなど、からだに様々な不調をもたらす。
  • 砂糖と同じく『また食べたい』という中毒性もある厄介なヤツ…キョロキョロ






その小麦、アレルギーだけでなく、他にもヤバいことを最近知りましたガーン

それは、製造過程キョロキョロ

『食品添加物ハンドブック』で危険な添加物を色々調べていたら、小麦粉製造で使われている添加物も載っていましたびっくりマーク

しかも、全て危険度3ガーンガーンガーン
さらに、それは原材料表示に記載されないものもある…ガーンガーンガーン


なんてこった…ショボーン
これを知って、さらに小麦を摂りたくなくなりました…





それは…
『小麦粉処理剤』、『小麦粉改良剤』というものです




『食品添加物ハンドブック』に載っていた添加物は以下です↓↓

●過酸化ベンゾイル(小麦粉処理剤)
→小麦粉の漂白などを行う。安息香酸に変化するため、慢性毒性や条件によって発がん物質に変化する危険性があるガーン


過硫酸アンモニウム(小麦粉処理剤)
→皮膚や粘膜を刺激するため、これが入っている小麦粉を使う製パン業者は、皮膚炎を起こしやすいガーン


●臭素酸カリウム(小麦粉改良剤)
→最終食品の完成前に除去することが条件で、使用が認可されている。発がん性あり。
※最終的に除去されるので、原材料表示には表示されない場合もある…ガーンガーンガーン


●二酸化塩素(小麦粉処理剤)
→気体は猛毒ガーンガーンガーン



この4つがもし原材料表示にあれば、買わない方がいいですね…。安価な小麦粉に注意です











また、臭素酸カリウムについて、吉野敏明医師(よしりん)が以下のことを伝えていますびっくりマーク



(2024年1月8日)














上に書いてあるパン屋さんは、悪いほうで有名ですよね…キョロキョロ












さらに、こちらの記事には、輸入小麦の危険性が書かれてありますびっくりマーク↓↓


●外国産小麦の特徴
  • プレハーベスト(収穫前の農薬散布)→アメリカやカナダなど広大な農地で除草剤(ラウンドアップ)が使われている
  • ポストハーベスト(収穫後の農薬散布)→日本ではポストハーベストは認められていない
  • 遺伝子組換えの可能性(アメリカ産)




『小麦(国産)』もしくは、『国産小麦100%』と書いてある小麦粉は国産ニコニコ

それ以外は、外国産の小麦が使われているようなので、原材料表示に注目ですキョロキョロ

『国内製造』は外国産が混じっているそうです。





小麦…
調べてみたら、ヤバかった…ガーン

でも、知ること・学ぶことは大切だなぁ照れと実感しました。


小麦粉だけでなく、小麦粉を原料にしている商品はたくさんあるので、さらに注意が必要ですね…ショボーン








最後まで読んで頂き、ありがとうございます照れ