こちらを覗いて頂き、ありがとうございます
他の栄養は、ほぼ玄米の方が高いですね
やまりです
からだにいいことを探しては、ブログにしています
玄米デビューしてはみたものの…
からだにいいとか、白米より栄養があるとか、
漠然としか玄米の栄養を知らないわたし…
よし、調べてみるか
ってことで、まとめてみました
画像など、こちらのサイトを参考にしました
↓↓
↓↓いろんな種類の無農薬米も販売していますよ
玄米とは
籾殻（もみがら）のみを取り除いた状態の米。
※画像：ふくい味覚倶楽部さんより
お米には、以下のような沢山の栄養があるようです
びっくり
びっくり※100ｇあたりの栄養数値です。
※画像：ふくい味覚倶楽部さんより
炭水化物の栄養は、玄米の方が少し低いのかぁ
下の表を見るとよくわかる
白米の栄養を１としたときの玄米の栄養↓↓
※画像：ふくい味覚倶楽部さんより
ビタミンEが、白米の14倍
食物繊維が、白米の６倍
ナイアシン・ビタミンB1・マグネシウムが、白米の約５倍
玄米ってすご〜い
代表的な栄養を見ていきましょう↓続く↓
ビタミンB2
食物繊維
ナイアシン
マグネシウム
γ-オリザノール
フェルラ酸
フィチン酸
GABA
でも、玄米にもデメリットがある
↓続く↓ビタミンE
- 抗酸化作用、老化防止
- 動脈硬化や血栓の予防
- 血圧の低下
- 悪玉コレステロールの減少
- 美肌効果、シミやシワを防ぐ
ビタミンB1
- 炭水化物をエネルギーに変えるのに必要
- 疲労回復、疲労感を軽減する
- 糖質の摂りすぎ、血液透析中の方は注意
ビタミンB2- 糖質、脂質、タンパク質の代謝と、エネルギー産生に不可欠な酸化還元酵素をサポート
- 発育のビタミン、成長促進や細胞再生
- 特に、皮膚、粘膜、髪、爪の健康に重要
食物繊維- 便秘改善、便通促進効果
- 腸の働きをサポートし、腸内環境を整える
ナイアシン- トリプトファンから合成されるビタミン
- 酸化還元反応の補酵素
- 糖尿病予防、心の不調改善、二日酔いの改善
- ただし、摂りすぎ注意
マグネシウム- 300種類以上の酵素を活性化する働き
- 筋肉の収縮や神経情報の伝達に役立つ
- 体温・血圧の調整
- 骨の健康維持
- マグネシウムが不足すると、不整脈や虚血性心疾患、高血圧、筋肉のけいれん（こむらがえり）を起こす
γ-オリザノール- コレステロールを低下させる作用
- 抗がん作用、抗酸化作用
- 脳機能改善作用、自律神経失調症、更年期障害、潰瘍などにも効果的
- シミ、小ジワの予防
フェルラ酸- ポリフェノールの一種
- 抗酸化作用
- 大腸がんなどの予防や認知症予防効果も期待
フィチン酸- 抗がん効果、様々ながんを予防する
- 抗酸化作用、老化遅延効果
- デトックス作用
- 心臓・血管疾患の予防
GABA- 認知症、脳梗塞、動脈硬化を予防・改善効果
- 肝臓・腎臓の機能改善効果
- ストレスを軽減し、精神を安定させる
- 血圧やコレステロールを下げる
- アトピーやアレルギーに効果あり
他にも色んな効果がありますよ
- 満腹中枢を刺激しやすく、ダイエット効果にもなる
- 糖の吸収が白米より穏やか
玄米ってすご〜い（2回目
）
でも、玄米にもデメリットがある
玄米は胃に負担がかかりやすく、消化不良になりやすい。
食物繊維が消化吸収されずに大腸まで達するので、人によってはお腹がゆるくなることもあるみたい
よく噛んで食べるのが良いそうです
あまり食べすぎないようにしましょう
また、玄米が毒であるというような噂を聞いたことがあったので不安だったんですが、こちらの記事を読んでで安心しました↓↓
↓↓抗酸化作用、老化防止や美肌効果もあるなら、摂らなきゃ
より美味しく玄米を炊く方法なども研究しながら、これから、焦らずボチボチで玄米に慣れていこうと思います
最後まで読んで頂き、ありがとうございます