2022年12月に
脳出血で救急搬送されてから
入院していた父が
2月1日に退院しました。
久しぶりの自宅での生活…
3日からヘルパーさんやデイケアの
サービスが始まるので
2日はいきなり1人で過ごすことに
なりました。
すると仕事に向かっている時に
父から転んで立ち上がれないと
電話がかかってきました。
そのままの状態で待っててと伝えて
職場にも事情を説明してから
実家へ行きました。
父を起き上がらせて
すぐ仕事に行こうと思っていて
着いたら父は倒れたままで
待ってくれてました。
しかし私一人の力ではダメだし
触ると痛いというけど
救急車を呼ぶまでじゃないから
どうしたらいいんだろうと
めちゃくちゃ焦りました。
とりあえずケアマネさんに相談しようと
連絡したら
男性職員さんを連れてきてくれて
無事に起こすことができました。
仕事が終わってから
実家に寄って
食べ終わった夕食の食器を洗ったり
薬を飲ませたりして
トイレに行ってから寝るまでを
見届けてから帰る生活をしてました。
転倒が怖いから
施設に入れることを検討していたら
先日また転倒したと電話がきたんです！
今度は背中が痛いというので
救急車を呼んで
そのまま入院になりました。
様子を見て異常がなければ
リハビリの病院に転院です。
結局父は自宅で過ごしたのは
二週間で終わってしまいました。
リハビリの病院での入院生活が
どれくらいになるか分からないけど
退院したら施設に入ることに
なるでしょう。
父のすごいところは
これだけ入院生活が長くても
ほとんど認知症が進んでなくて
しっかりしていることです。
もともとネガティブで
心配性な性格だから
いろんなことが心配で
ずっと何か考えているからのようです。
今回も入院生活を無事に
終えることを祈るだけです。
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