大人婚

先日、中国新聞の記事で大きく取り上げられていました。

「大人婚」

写真をみると、ヤマライのウエディングに携わってくださる方ばかり・・・
記事をよんでみました。

要約して私の考えを入れていくと、こういうところです。

昨今のウエディング業界は、サプライズや映像などで、
このイベントをしなければいけない。
こんな演出をしなければいけない。
エンドロールはどのプランにしましょうか？

など、純粋に感謝の気持ちを伝える結婚式や披露宴を思って結婚式場に
実際いったみたら、こうしなければいけない。
ああしなければいけない。このプランならこれだけのサービスをします。

など、今から結婚式をしようと思う２人に選択の余地を与えず話をすすめる
会場が多いようです。

本来結婚式は厳かなものであり、演出にこだわる必要もありません。
（そこにたくさんお金をかける必要もありません。）

新郎さま・新婦さまは、結婚式で２人の永遠の愛の誓いを立てる場所であり
ゲストはその立会い人となります。

披露宴は、
その名の通り、その結婚した２人をお披露目する宴です。
映像や演出を通して伝えるのも良いのですが、行き過ぎも考え物です。

時間をさいて、きちんと新郎・新婦とゲスト皆様が交流をする時間を
設けなければなりません。

新郎さまと新婦さまは感謝の気持ちを伝える場を作る。
ゲストの方はおめでとうのエールを送る。

これが肝心です。

新郎さま・新婦さま、そしてゲストの皆様が同じ時間を共有して交流することが
本来の披露宴だと考えます。

上質なサービス（会場・衣装・カメラマン・メイクなどいろいろ・・）
お２人がおもうこだわりはとことんこだわって、

記憶に残る、上質なウエディングをしましょう

大人婚＝ヤマライウエディング

といっても過言ではありません。

ご相談はお気軽にどうぞ。