前回(奥多摩駅のトイレ その1)に引き続き、奥多摩駅のトイレ紹介です。
実は、小生、今回のトイレを撮影した記憶があまりなく、というのも一杯やっていった後だったので、写真から想像するしかないのですが、ご容赦下さい。ネット上で検索して調べたのですが、今回のトイレは、屋外のトイレで間違いないと思います。
前回のトイレと隣り合っており、今回のトイレが主のほうで、機能も充実しています。
トイレドアは、引き戸です。左側に、「The トイレ清掃員」のポスターがあり、調べてみると「Okutama Pikapika Toilet」のことのようです。観光地のトイレをピカピカにしようという集団だそうです。
確かに、多目的トイレは掃除が行き届いていました。
オストメイト対応洗面台があり、TOTOのウオシュレット。オムツ交換台、フットレストもあり、液体石鹸もあります。ゴミ箱は、小さなものが一つ。お湯が出たかどうかは、確認しそびれました。
ここは、一般トイレにもウオシュレットが完備していて、重宝します。観光地として、力を入れているのがよく伝わってきます(↓)。
さて、今回の旅の目的は、酒蔵巡りはもちろんなのですが、友人のお店へ行くことでした。
「焼き鳥 暫亭」です(↓)。
元々は、水道橋の「三崎町」に店を構えていました。20年以上前から何度も足を運んでいたのですが、なんといっても、「鳥饅頭」というお出汁のきいた逸品が大好きでした。そして、そこから歌舞伎座の真裏に「木挽町店」が出来ました。
そして、三崎町の本店を閉めたと同時に、奥多摩店を再開店したようで、久しぶりに再開してきたという次第です。日曜日の早めの時間から開けているので、昼下がりに行って、夜早めに飲み終えるとちょうど都心にも帰れそうです。
奥多摩駅から青梅街道に出て日原川の橋を渡った日原街道を曲がったところにあります。ちょうど日原川沿いで、階段を降りたところにお店がありました。お店を通り過ぎて、そのまま川沿いまで行けるそうです(↓)。キャンプ好きの人たちは、そのまま河原まで行くようです。
旧友とそのお父っつあんであるマスターとママと久しぶりの再会で、奥多摩の夜を堪能しました。
元々、西アフリカの打楽器「ジェンベ」を一緒に習ってた仲間で、旧友は今も続けていて、この店でもワークショップを開いたりされているそうな。
皆様も是非、暫亭へ足を運んでみて下さい。