結論からいうと「芸能界で薬物は蔓延していない」そうです。

酒井法子にしろ押尾学にしろ、入手経路はクラブなどで知り合った芸能界とは関係のない人物から。

芸能人の間で薬物をシェアしあっているということではないそうです。


昭和のミュージシャンとか海外のロックスターの一部が薬物を使用していたことの流れを受け、

現在でも芸能界で薬物が蔓延しているという認識がユーザーの間に生まれてしまったようです。


しかし実際に使用しているのは本当にごく一部。

成人した人間の行動ということで、芸能プロダクションもそこまで管理しきれないというのが現状だそうです。

実際に酒井法子の時もサンミュージックのトップの方々が連日メディアで頭を下げていましたね。

あれって相当異例なことらしいですよ。


まぁ俺の友達も都内のクラブで某格闘家と遭遇したら完全にキマっていたみたいですが笑


ユーザーに夢を与えてくれる方々なんですから、こうした薬物疑惑が一刻も早くなくなることを願います。
昨年、酒井法子、押尾学と芸能界の薬物問題が表面化かし大きな話題となりました。


昨年の8月頃なんかは毎日のようにワイドショーで取り上げられ

「芸能界が薬物で汚染されている」

とか

「全員尿検査する必要がある」

なんて意見も飛び交い、盛り上がりました。


奇しくもワイドショーは軒並み高視聴率をマークしたというんだから、視聴者はこの問題に対して高い興味を持っていたことが伺い知れます。


では、本当に芸能界で薬物が蔓延しているのか。

昨日の講座の際に思い切って聞いてみました。
芸能プロダクションが台頭するようになってからは、マスメディアへの売り込みはマネージャーが行い、かつての興行であるイベントはイベント会社が担当しているため、黒い世界との繋がりの必要性がなくなったと言えます。

まぁもともとそういう流れを無くそうという動きもあったようですが。

近年では戦前とは比較にならないほど芸能界はクリーンな世界へと変化したそうです。


しかし今だに消えない「芸能界の黒い噂」

よくこういったタイトルの本がコンビニで500円ぐらいで売ってますよね。

僕も大好きです笑


現在ではその必要性がなくなった芸能界と黒い世界との繋がり。

しかしやはりごく一部の方々は今でも繋がりがあるそうです。

かつての繋がりが今だに切れずに続いているためとのことです。

例えばかの有名な「A」(怖いんで名前は伏せます)というプロダクションのトップの方は、まだ強い繋がりがあるそうですが、社員や所属するタレントの方々は極めてクリーンだそうです。


そういった繋がりが問題となり紅白に出れなくなってしまった大物演歌歌手の方もいらっしゃいましたよね。

なので、よく取り沙汰される芸能界と黒い世界の繋がりは本当にごく一部だそうです。

非常にスッキリしました。

だいぶつっこんだ質問だったにも関わらず、丁寧に答えてくださった講師の方に心から感謝しております。