プロジェクトX -サブタイトル未定-

プロジェクトX -サブタイトル未定-

超有名誌『週間アスキー』のパーツレビュー(ジサトラ、自爆部等)をきっかけにブログを再開したのだが、ZZTなセリカの全塗装やってみたり、資格試験に挑戦してみたり。

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ガンプラリアルグレードシリーズって凄いですね。
切り離したらすでに関節とか出来てて。
狭小な日本の家屋事情にぴったり。
ついでに、Nゲージのレイアウトに使うにもぴったり。

…やまぷです。

初っ端からずれまくってますが、昨日書きそびれた技能試験対策の話。
オイラの学習法は

何もしない

ということは前回書いた通りですが、何もしない、というのは課題の作成練習に限った話。

じゃあ、何をやったのさはてなマーク

ということになりますが、ここら辺からがオイラのアホなところでもあり、オイラたる所以でもあるかな、と思います。

まず、線やスイッチなどの手に入りやすい材料を入手します。
次に、すべての課題で必要となりそうな部分を練習します。
公表課題を見る限り、ねじの付け外し輪っかづくりスリーブの圧着、というのは必須っぽい。
あとは、ぶっちゃけ

線を剥いたり切ったりして差し込むだけ

と感じたので、ひたすらねじの付け外しと輪っかと、圧着を練習しました。
特に圧着は、1.6mm×2本から、2.0mm×4本までの組み合わせを、あらゆるパターンでスリーブを潰しまくりました。

そんな風に遊びながら、器具と工具の取り扱いに慣れるようにしました。
ドケチ材料を購入するのがもったいないので、候補問題は、配線の切り出しから皮剥き、器具への取り付け、接続を何回かイメージトレーニングしました。
効率のいい手順についても、イメトレ中に整理しておきました。

そんな準備をおこなって、いざ本番。

組立時の効率については

1.線をカットする
2.スイッチ類の組立、器具のねじを片っ端から外す
3.器具に取り付ける線の器具側を剥く
4.器具(スイッチやランプレセプタクル)に線を取り付ける
5.残りの線の接続箇所を剥く
6.差し込みコネクタを接続
7.圧着
8.候補問題の単線図の形に作品を置く
9.活け花のように、接続部分を開き、形を整える
10.点検


という手順でやってみました。
3.と5.を2ステップに分けるのが、玄人から見れば『You、まとめてやっちゃいなよ』なのでしょうが、最初に器具を取り付ける側のみ剥いて組み立てたのは、どれがどの器具の線なのか、というのを判別しやすくするためです。

ちなみに、私の作品で欠陥取られそうだった場所は
ランプレセプタクルのビニルシースの差し込み不足(軽欠陥)
圧着スリーブの配線噛み込み(重大欠陥)
圧着スリーブの先端処理(軽欠陥)
の3点でしたが、合格した今なら自信を持って、どれもクリアしとった、と言い張ります。

これらの点のクリア方法ですが
ランプレセプタクルは、結線した後、一応シースが穴に入ってそうなくらいまで押し込んでおきました。
圧着スリーブの噛み込みは、噛み込んでそうな線の部分を「へ」の字に折り曲げて、噛み込んでいないことをアピール。
先端処理については、切りっぱなしでいい、ということを踏まえて、スリーブへの傷入りや切り飛ばしが怖かったので、3mm程度出した状態でカット。

あと、帰宅してからびっくりしたのですが、予備物品の入った袋を持って帰ってました。
(材料の持ち帰りは失格、とのことだったのでヒヤヒヤしました)

次はここを見ている君の番だ

がんばれ~
ボケ桜 
見事に咲きました、やまぷです。

第2種電気工事士、合格しました
これで免状が交付されたら、家の電気工事やりたい放題

そんなオイラの受験勉強法を大公開してしまいます。

筆記試験(6/1)の勉強法
参考書:すい~っと合格、標準解答集(いずれもオーム社)

とりあえずすい~っとを1回通しで読む。
計算問題は、合成抵抗の計算以外は(とりあえず)捨てる
そのあとは標準解答集にある過去問を解きながら、間違えたところを解答集の答えで確認。
すい~っとで間違えた部分とその関連部分を再度読んで理解する。
過去問を1巡すれば、かなり得点力は上がってきます。

2巡目で間違えなければ、その問題は解ける、という(かなり身勝手な)解釈をしておき、2回とも間違えた箇所を、徹底的に覚える。
最後の3日くらいで、計算問題も公式を中心に覚えると、得点力が上がります。

この方法で、2巡目の最後の方は40問以上正解、本番でも自己採点で41問正解(つまり82点)でした。

技能試験(7/26)の勉強(?)法
参考書:公表問題の合格解答(オーム社)
購入資材:VVF1.6-2C×2m、VVF1.6-3C×1m、VVF2.0-2C×1m、ランプレセプタクル×1、露出型コンセント×1、スイッチ(ノーマル、確認表示付)×各1、連用枠×1

ええ、ケチです。
ドケチです。

しかも、ほとんど練習してません、はい。
練習したのは、スリーブで圧着の練習、輪づくり、レセプタクルへの取り付け、枠の扱いにかかわる部分の作業時間の短縮のみ。
課題は何一つ作りませんでした。
唯一作った(っていうか材料が似てた)のは、候補問題4もどき?
そして本番は、候補問題4

なんということでしょう

これで技能試験はもらった、とはいかないのが世の常。
本物の候補問題4なんて作ってないなっし~

=つづく=
何だかんだで、試験は終わりました。

昨日
第2種電気工事士試験
の実技試験がありました。

…実技試験
…どんなことするの
…何をどう勉強すればいいの

という疑問が、ふつふつと沸いてきます。

で、結局オイラがとった作戦は

何もしない

という、ある意味無謀とも取れるものでした。

まぁ、ぶっちゃけ『どの問題が出るのかわかんないんだし、作る練習したって無駄じゃね?』みたいな勢いだけで開き直りましたよ、ええ。
とはいえ、何も準備せずに試験に臨むのもどうかな~、と考え、最低やっていったことは

1.日本語の読解力を鍛える(施工条件の理解度対策)
2.道具を手に馴染ませる(圧着、被服剥ぎ取り)
3.輪づくり(レセップ、露出コンセント対策)
4.作成手順確認(時間対策)
5.寸法暗記(レセップ、露出コンセント、引掛けコンセント)

という感じでしたね。
まぁ、1と2は必須、3と4と5は焦らなくてもいいようにするため、ってところですが。

確認でなかった引掛けコンセント以外は間違いないので、9月にはボケ桜が咲くことでしょうアップ
いよいよ、電気工事士(2種)の試験が迫ってまいりました。
相変わらず、某大型掲示板での漏洩に期待をしつつ、その時を待っているだけのやまぷです。



ちったぁ努力しろよ



なんて言われそうな気もしてますが、アーアー、聞こえない。
人よりちょっとばかり器用なことが、裏目に出なければいいのだが・・・。

まぁ、確率は1/13。

なんとかなるかな?

尻に火が付いた、と言っております。


第2種電気工事士の技能試験まであと10日、となりましたが・・・

まったく手つかず

のやまぷです。


いやぁ、手つかずってわけではないんですがね。

何をどう取り組んだらいいのか、それが分からないというのが致命的。


線剥き・・・ストリッパの取扱は学習済み。

圧着・・・とりあえず「○」「小」「中」それぞれの結線を暗記&圧着練習済み。

輪づくり・・・ペンチ、ストリッパの両方で練習済み。

コンセント、レセップ・・・輪づくりのついでに練習。


あとは設計図ですが、どの候補問題も2分あれば複線図は起こせます。


あとは何を練習すればいいんだろう・・・というところで頓挫。


電気工事士の受験をされた方にお聞きしたい。

あとは何をやっておけば、合格に近づけるでしょうか・・・?


ちなみに、残された時間でオイラが取り組もうとしてるのは

某大型掲示板での情報漏洩を探すこと・・・かな爆弾