私はダイエット中ずっとお肉はダイエットの敵だと思っていました叫び



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21歳くらいの時の写真(笑)53㎏位あった頃
このころからお肉が敵になり始めましたあせる

もちろん焼肉なんて行かなかったし

とんかつなんて論外でしたあせる

野菜を中心に食べており

完全なタンパク質不足ダウン

たまにお豆腐やお豆は食べていましたが充分な量では無かったと思いますガーン

結果痩せましたが、
メリハリのないただのガリガリボディ

髪の毛もパサパサ、肌もガサガサ、

しまいにはうつ的症状も出てきてしまいましたドクロ



体が水分を欲しがってたなー

世の中の食べ物が敵に見え。

中々痩せない事にうつうつしていた日々でしたしょぼん

やってはいけないことばかりしていましたねビックリマーク

今思えば華の大学生活が勿体ない。。。


勉強して分かった事ですが、

私たちの体の約18%はタンパク質から出来ています。

細胞の割合もそうなので、タンパク質が欠乏したら体の構成が狂ってしまうのは当然の事ビックリマーク

あと、私たちの脳




何で出来ているか知っていますか?

実は脳の4割はタンパク質で出来ているんですビックリマーク
(あれ、簡単だった?)

脳が正常に作られず機能しなかったら

そこからの神経伝達も上手く行かず
(神経伝達物質もタンパク質から出来ている)

免疫力の低下にもなりますし

ホルモンバランスも崩れ

自律神経にも異常をきたし

体だけでなく心にも影響が出てきてしまいますドクロ

タンパク質不足がうつを招くのはこの様な仕組みがあるから。

また、

「ご機嫌ホルモン」と呼ばれ

心の状態を穏やかに保ち、ストレスを減らす働きのあるホルモン、

「セロトニン」

セロトニン君の原料になる

「トリプトファン」君もタンパク質に多く含まれていますニコニコ


かといって闇雲にとればそれは脂肪として蓄積されてしまったり、

タンパク質過多の症状を引き起こしてしまうので、

タンパク質を代謝してくれるビタミンB群を一緒に取ることが大切ですビックリマーク

調べればびっくりする情報が多かったので、タンパク質はシリーズ化をしてお届けしようと思いますニコニコ

心と体

一心同体はまさに字の通り

どちらも健やかでありたいものです。