なんでも、どんな世界でもそうですが、競争率がある場所と言うのは放っといても良い物、強い物が作れますね。
結局ライバルが居て、それを直視して、…。
そこには、勝者と敗者が確実に存在してます。
パチスロ、パチンコのメーカーも新規参入は下克上です。
見向きもされない場合が殆どで、いかに少ないチャンスを無駄にしないか…。
私が言うことでもありませんが、日本のパチンコ、パチスロ業界は、
世界で、一番知られているラスベガスでは到底真似の出来ない厳しい世界だと思います。
お上からは、検定、検定でやっと通っても、余命は約2年の命。
さらには厳しい現場で、わずか1週間も設置されず、廃棄されるマシンもあったり。
海外でのギャンブルゲーム機は10年以上の設置はザラです。
だから良い物が作れるのだと思いますが…。
この強烈なパワーを本当にパチスロ、パチンコの中だけに留めといて良いのでしょうか?
私も今の仕事でチャンスを貰えているだけでも感謝し。
ライバルを直視出来るよう、ガリガリやります。
例え、世に出せて貰えなくても、厳しい環境の中で物を作ってみたいです。