財務省と大手銀行の、
広報を担当している、
日本経済新聞社が、
制作に係わる、
BSテレ東、
「モーニングプラスFT」で、
1ドルが、160円台に乗せた、
そのタイトルが、
「1986年12月以来、
37年ぶりの円安」、
なんです。
つまり、
「歴史的な円安で、
さぁ~大変だ」、
て、
視聴者への、
印象操作をしている、
気がするんです。
財務省や大手銀行の、
飼い犬である、
日経新聞社は、
金利を上げて、
銀行の利益を上げるための、
アシストをして、
大手銀行から、
褒めてもらいたいんです。
「よ~し、よしよし」って。
中小企業や個人の住宅ローンの、
金利負担増なんて、
知ったこっちゃないんです。
とにかく、
日経新聞社は、
一般国民をほったらかしにして、
「よ~し、よしよし」って、
大手銀行から褒めてもらいたいんです。
1986年の、
1ドル160円台って、
プラザ合意以来、
1ドルが240円台だったのが、
急加速で、
円高進行が、
もう、
とまらない、やめられない、
って、
時期なんです。
本日の1ドル160円と、
37年前の1ドル160円では、
経済環境が違います。
当時は、
これ以上、
円高が進行したら、
日本の経済を支える輸出産業の、
輸出価格が高騰し、
国際競争力を失い、
輸出企業は利益をさせなくなり、
不況を招く、
と、
悲嘆に暮れていた時代です。
円安は、
メリットいっぱい、
とまでは言いません。
輸入インフレは、
当然生じます。
物価高騰は、
起こりますよ。
であるならば、
商品価格に上乗せしている、
消費税を下げればいいのです。
物価高への対処である、
減税対策を、
適時&適切に行わない、
財務省の飼い犬の、
政府が、
円安進行の問題、
そのものなのです。
日経新聞社は、
円安の問題の、
論点をすり替え、
財務省や大手銀行の、
飼い犬として、
褒めてもらうことで、
金儲けにまい進しています。
これでは、
真実が何も見えてきません。
ところが、
日経新聞社のように、
一般国民に、
真実を知らせないことが、
マスゴミの職務である、
というのも現実です。
それは、
国民は、
何も見えないほうが、
国民から利益を搾取する、
為政者や資本家にとっては、
都合がいいからです。
下手に知られると、
文句を言いだす奴らが現れ鱒(ます)寿司。
私が信奉する、
元明石市市長の、
泉房穂さんは、
メディアの政治部の一部から、
圧力をかけられ、
メディアへの出演が、
減っているようです。
それは、
泉氏が
本当のことを発言するからです。
あたりまえのことなのに。
本当のことを、
メディアで発言されると、
為政者がでたらめを、
続けにくくなります。
すると、
為政者のご機嫌を損ねて、
取材がしにくくなるので、
そうならないように、
メディアの上層部は、
本当のことを言う、
博識な方々を、
メディア出演から締め出し、
権力や資本家側に立つ、
コバンザメ博識者や、
数字だけは持っている、
タレントを、
情報番組に、
出演させて、
反一般市民側の発言や、
薄っぺらぺらな発言で、
真実や事実にふたをして、
視聴者を煙にまくのです。
それじゃダメじゃん。
今日は、
この辺にしておきます。
手品ぁ~(=・ω・=)にゃ~♥