Mrs.GREEN APPLEの、
ミュージックビデオに、
差別的な内容が含まれているということで、
動画の公開が停止されたんですって。
ラジオで聞いたので、
ビデオを直接見たわけでもありませんし、
Mrs.GREEN APPLEという、
音楽ユニットの存在も、
このニュースを聞くまで、
知りませんでした。
コカ・コーラのCMにも起用されていたようですけど、
広告展開も中止ですって。
「コロンブスが類人猿にものごとを教え、
馬車を引かせる」と言った描写が、
問題視されたんですって。
この描写に問題があるのか、
このことを受けての、
自粛をする必要があるのか、
私には、判断しかねます。
歴史や人権の問題についての認識が、
私には欠けているからかもしれません。
ところで、
「猿の惑星」という映画ご存知でしょうか。
けっこう有名な映画なので、
知らない人の方が少ないかもしれません。
この映画の、
原作は、
フランス人です。
これをアメリカの制作会社が、
映画化しました。
ざっくりとした説明になりますが、
人類が、
猿に支配される、
といった内容の映画です。
この原作も映画も、
実際は、
差別に満ちたものなのです。
人類は、アメリカ人である白人で、
猿は、
イエローモンキーの、
日本人であるとされています。
第二次大戦で、
アメリカに敗戦した日本が、
戦後、
経済発展し、
世界第一位の経済大国である、
アメリカの、
その地位を、
日本経済が、
凌駕していくそのさまを、
描いた作品であると、
ウィキペディアに、
書かれておりませんが、
日本人を揶揄した映画であること、
が、
事実なのだと、
耳にしたことがあります。
こんな映画、
フィルムごと焼いてしまって、
日本人に謝罪するべきです。
本来そうあるべきなのに、
これみよがしに世界各国で上映し、
それをありがたく、
日本のメディアも、
映画館やテレビで、
上映＆放映します。
白人社会から、
バカにされまくっている日本人は、
この度の、
Mrs.GREEN APPLEのように、
少しでも炎上すると、
平謝りです。
もっと、
俯瞰した観点で、
判断し、行動するって、
必要なんじゃないでしょうかね。
人種差別の権化のような国が、
フランスやアメリカです。
こいつら、
しらばっくれて、
そうそう、
簡単には謝りませんよ。
自民党の脱税議員どもは、
フランス人かアメリカ人と、
思わせるほどの、
しらばっくれを、
しやがりまして、
興覚めするばかりですので、
日本の皆様方も、
もっと、
ほっともっと、
傲慢に生きろなんて申しません。
でも、
この度の、
ミュージックビデオ、
問題視、
し過ぎじゃないのかって、
思いませんか。
かくいう私は、
ビデオを見ておりませんので、
このブログが、
非常識な内容となっているかもしれません。
ただ、
「猿の惑星」は、
日本人だけでなく、
人類全体から見ても、
完全にアウトな、
差別映画であることは、
間違いありません。
今回は、
怒りの(# ﾟДﾟ)の（=・ω・=）にゃ～、
で終わります。
でわでわ。
