令和元年 皇紀2679年5月1日 | 論説 [ ● ]おおす新聞

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皇御國、第96代 後醍醐天皇 縁の大須(名古屋市)、藤田東湖「和文天祥正氣歌」天地正大氣 粹然鍾 神州。吉田松陰「士規七則」士道莫大於義 義因勇行 勇因義長。日本國領土 尖閣諸島徹底護持、七生報國

令和元年 皇紀2679年5月1日



第126代 天皇陛下

お名前 徳仁(なるひと)
お続柄 上皇第1皇男子
お誕生日 昭和35年2月23日
ご称号 浩宮(ひろのみや)
お印 梓(あずさ)
成年式 昭和55年2月23日(ご年齢20歳)
立太子の礼 平成3年2月23日
ご即位 令和元年5月1日
ご学歴など 昭和57年 学習院大学文学部史学科ご卒業
昭和58年~昭和60年 英国:オックスフォード大学マートンコレッジご修学
昭和63年 学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程ご修了

(追記)
「即位後朝見の儀の 天皇陛下のおことば(令和元年5月1日)」

 日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより,ここに皇位を継承しました。

 この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします。

 顧みれば,上皇陛下には御即位より,三十年以上の長きにわたり,世界の平和と国民の幸せを願われ,いかなる時も国民と苦楽を共にされながら,その強い御み心を御自身のお姿でお示しになりつつ,一つ一つのお務めに真摯に取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになった象徴としてのお姿に心からの敬意と感謝を申し上げます。

 ここに,皇位を継承するに当たり,上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し,また,歴代の天皇のなさりようを心にとどめ,自己の研鑽さんに励むとともに,常に国民を思い,国民に寄り添いながら,憲法にのっとり,日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い,国民の幸せと国の一層の発展,そして世界の平和を切に希望します。
(追記ここまで)


男系直系皇統( 天皇様の父、その 天皇様の父をとさかのぼると初代神武天皇様に辿り着かれます)




皇尊彌榮 皇御國彌榮
男系男子萬世一系の皇統護持



熊野古道の中辺路、滝尻王子から熊野本宮大社まで(約38km)、1泊2日で歩く途中に泊まった宿(和歌山県田辺市中辺路町近露)の方に聞いた話し
「 皇太子殿下( 今上陛下)が熊野古道に来られて、帰られる時に宿の掃除をされている方にもものすごく丁寧に挨拶をされて帰られた」
※ 今上陛下は、 皇太子殿下の時代、皇紀2652年・平成4年(1992年)5月に熊野古道中辺路を滝尻王子から歩かれました。皇族の熊野古道行幸は771年ぶり。
湯川王子の湯川王子社前等に「 皇太子殿下行啓の地」の碑があります。


「 皇太子殿下行啓の地」の碑(熊野古道中辺路)
( 今上陛下の 皇太子殿下の時代の碑)
熊野道 熊瀬川王子~2.1㎞(筆者)




第96代 後醍醐天皇 縁の大須(名古屋市)


大須は尊皇の街 萬世一系乃皇統護持 旧宮家乃皇籍復帰

古事記1300年 大須観音展



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