某FM局「アニソンアカデミー」 26/11/29(土)生放送 | 論説 [ ● ]おおす新聞

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某FM局「アニソンアカデミー」 
26/11/29(土) 14時~16時 生放送




『アニソンアカデミー構成』


『名誉校長』 田中公平先生
 Kohei Tanaka
(作曲家、編曲家、歌手)
ブログhttp://ameblo.jp/kenokun/
曽祖父・古島一雄氏は、ジャーナリスト、衆議院議員、貴族院議員。玄洋社・頭山満翁が社長の福陵新報から改題の九州日報の主筆を務められていた。(ソース:ウィキ)
(参考)玄洋社に関して記載したブログhttp://amba.to/1N0w8uB
バークリー音楽大学
(二年間留学)(ソース:ウィキ)
(同大学:渡辺貞夫大西順子
上原ひろみスガダイローゲイリー・バートンアル・ディ・メオラスティーヴ・ヴァイ他 敬称略)
(参考)Berklee College of Music http://www.berklee.edu/
https://www.youtube.com/user/BerkleeCollege
(Boston City, Massachusetts, the USA) 




『生徒会書記』 あべあきら氏(通称:あべ氏)
(放送作家・シンガーソング ライター)




『講師』 寺門和夫氏





平成26年11月29日、14時から16時、「アニソンアカデミー」が放送された(生放送)。

同アカデミー某氏、書記・あべあきら氏、講師に寺門和夫氏を招き、宇宙について論じ、宇宙にかかるアニソン(アニメソング)をリスナーからのリクエストを基に放送。


以下に、時系列で同日の放送を記載。



ゲストコーナーとして、寺門和夫氏。

リクエスト曲「ありがとう」
小惑星探査機「はやぶさ2」にちなんで、宇宙アニソンアカデミーに寺門和夫氏。

木星について、某氏「木星の大赤斑を見ると・・・、小学5年の時、木星にひとめぼれ」


某氏、寺門和夫氏の「超・絶景宇宙写真─NASAベストフォトセレクション」(書籍)を紹介。かなり綺麗な画像。

寺門和夫氏はアニソンについて思う楽曲は「鉄腕アトム」「鉄人28号」

土井隆雄氏、スペースシャトルで朝起こしてくれる楽曲をリクエストできるということで、同人は「銀河少年隊」を選んだとのこと。同楽曲が放送される。


ここで、臨時ニュースが入ったとのことで、

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は
12月1日 13時22分43秒 に
「はやぶさ2」を打ち上げる
 

との報。


(追記)JAXA(宇宙航空研究開発機構)
12月3日(水)13時22分04秒(JST)に再設定!
「はやぶさ2」打ち上げ
 
(「種子島宇宙センター」鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津)


はやぶさ2

(追記)

種子島宇宙センター(鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津)

(追記)

発射台に移動した小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機=3日未明、鹿児島県・種子島宇宙センター(転載)



(追記)
はやぶさ2特設サイト
http://fanfun.jaxa.jp/countdown/hayabusa2/ 
『小惑星探査機「はやぶさ2」打ち上げ中継 |Asteroid Explorer "Hayabusa2" Launch Live Broadcast』

(追記ここまで)1:09:31~ 打ち上げ10秒前から打ち上げ


(追記二)
小惑星探査機「はやぶさ2」打ち上げ

平成26年12月3日(水)13時22分04秒 種子島宇宙センターから打ち上げられました。


(追記二、ここまで)

(追記三)
はやぶさ2快挙!りゅうぐう着陸、岩石採取試み離陸
平成31年2月22日07時48分頃、小型探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の着地に成功。リュウグウの表面の半径3mという極めて狭い目標にピンポイントでのタッチダウンを決めた。表面の岩石や砂の採取を試み、数秒後に表面から離れ、地球に向けて出発。
(備考)「はやぶさ2」タッチダウン想像図CG/"Hayabusa2" CG Animation
https://youtu.be/OR-vN1xyfF0
(追記三、ここまで)




宝満神社(ほうまんじんじゃ)御祭神:玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)
鹿児島県熊毛郡南種子町茎永3786


ひふみよい むなやこと もちろらね しきるゆゐつわぬそを たはくめか うおゑにさ りへ てのますあせえほ れけ




(参考)
"はやぶさ"帰還祈願の社 中和神社@真庭市

中和神社(ちゅうかじんじゃ)
古くから「くるまどさん」の愛称で親しまれ、牛馬の守護神として崇敬され、今尚山陰方面からの講参りが連綿として今日まで続いています。
古来より牛馬守護の神としてはもとより、魔除け、厄除け、道中安全の神として信仰されています。
惑星探査機「はやぶさ」の偉業を影で支えたとされる神社。
「はやぶさ」は途中、4つのエンジンのうち3つが止まってしまい、帰還の危機に陥ってしました。唯一正常に動いていた中和(ちゅうわ)器と同じ漢字を書く中和(ちゅうか)神社に、プロジェクトマネージャーが参拝しお札を持ち帰りました。そのご利益もあってか、2010年6月「はやぶさ」は無事地球に戻ってくることができました。
所在地 岡山県真庭市蒜山下和1946  (転載)



はやぶさの帰還を見守った中和神社のお札=JAXA提供

「はやぶさ」快挙の陰に真庭の中和神社 
http://oh-otis.seesaa.net/article/153445216.html
快挙の陰に、真庭の神社の“御利益”―。 小惑星探査機「はやぶさ」担当チームの責任者は、地球に帰還できない危機に際し、重要部品と同じ文字を冠した中和(ちゅうか)神社(真庭市蒜山下和)を参拝、お札をはやぶさの管制室(神奈川県相模原市)にまつって成功を祈願していた。
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報部によると、参拝したのは昨年11月。はやぶさの電気推進式の「イオンエンジン」4台のうち3台が故障し、残る1台も寿命間近という最大のピンチに陥ったときだった。
 チームは故障したエンジンのうち、1台のイオンを噴射する部品と、もう1台の電子を噴射する重要部品「中和(ちゅうわ)器」が無事なことに注目。遠隔操作で回路をつなぎ、2台で1台分の推力を発生させる離れ業に挑んだ。
 神にも祈りたい気持ちのチームが全国を調べたところ、読みこそ違うものの中和神社が見つかった。川口淳一郎宇宙機構教授がポケットマネーで参拝し、お札を持ち帰った。イオンエンジン内の「中和器」は作動し続け、はやぶさは地球帰還軌道に乗った。
 偶然にも、道中安全の神としても信仰されている中和神社。入沢喜一宮司(44)は「はやぶさの帰還は関係者の努力のたまものだが、当神社の加護がいささかでも世界的な快挙に貢献できたのであれば、大変な光栄だ」と話した。(転載)

大祓詞





名古屋市科学館2F(小惑星探査機はやぶさ、小惑星イトカワ)平成20年・2008年8月

(ウィキ)はやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)は、2003年5月9日13時29分25秒(日本標準時、以下同様)に宇宙科学研究所(ISAS)が打ち上げた小惑星探査機で、ひてん、はるかに続くMUSESシリーズ3番目の工学実験機である。
イオンエンジンの実証試験を行いながら2005年夏にアポロ群の小惑星 (25143) イトカワに到達し、その表面を詳しく観測してサンプル採集を試みた後、2010年6月13日22時51分、60億 kmの旅を終え、地球に大気圏再突入した。地球重力圏外にある天体の固体表面に着陸してのサンプルリターンに、世界で初めて成功した。(転載)




寺門和夫「はやぶさ2、軌道計算で打ち上げは、一日に一回、一秒間だけ」

某氏「前の打ち上げ延期は、何故?」

寺門和夫「天気が良くなかった」「雷が苦手。雨が降らないときに打ち上げる」

某氏「はやぶさ、何故、帰ってこられたか」

寺門和夫「あきらめることなく、弱い電波を捉えた。地上のチームの努力」

某氏「人の思いが通じた」

寺門和夫「僕もそう思う」

某氏「はやぶさ2、後継機」

寺門和夫「改良されている。新しい天体に行く。イトカワとタイプが違う。有機物が含まれている。地球でどうして生命が誕生したかがわかるかもしれない」

某氏「はやぶさ2、プレッシャーではないか」

寺門和夫「準備万端で望んでいる」

某氏「何年規模?」

寺門和夫「帰ってくるのは、2020年、東京オリンピックの年」

某氏「日本のワクワク、どきどき」

寺門和夫「JAXAで色々と情報を提供していくようだ」

リクエスト
「永遠ブルー」 宇宙兄弟「Feel so moon」

寺内和夫「宇宙飛行士兄弟は、NASAにはいる。双子」
(Mark Edward Kelly、Scott Joseph Kelly)

リクエスト曲がかかる。

某氏「アルマ望遠鏡」

アルマ望遠鏡
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/aboutalma/outline/00.html
(正式には、アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計:Atacama Large Millimeter/submillimeter Array =『ALMA』)は、南米のチリ共和国北部にある、アタカマ砂漠の標高約5000メートルの高原に建設されます。(転載)
(ウィキ)2013年3月13日に完成記念式典が行われた。全機稼動開始予定は2013年10月。(転載)


寺門和夫「アルマ望遠鏡、チリの山の上ににある。66台の電波望遠鏡。日米欧の共同プロジェクト」

寺内和夫「電波望遠鏡、見えないものが見える。糖質とか」

某氏「糖質が見えた?」

寺内和夫「電波望遠鏡、宇宙に漂っている物質を捉えることができる。肉眼で見えないものが見える。電波は宇宙空間に出ると、ずっーと行く。宇宙のどこでも見れる」

某氏「(地球外の)生命体が明らかになるのか」

寺内和夫「他の望遠鏡で捜している。電波望遠鏡だけではなく、総合して見る」

某氏「月に有人飛行しないのか」

寺内和夫「アポロはお金がかかった。月に行く話、だんだん出てくる。国が共同して」

某氏「人類に、火星に行く人の応募」

寺内和夫「行きたい人が多いのは大事。2030~2040年、人間を火星に送ろうと考えている。月は真空で着陸しやすい。火星は薄い大気があるので着陸しにくい。宇宙で技術開発していかないと。宇宙に出て行ってほしい。木星の星々、消えたりする。どんどん表情が変わっている。大赤斑、少しづつ表情を変えている。どんどん変化している」

Jupiter’s Great Red Spot explained

木星の大赤斑 


寺門和夫「ガニメデという衛星が好き。ブログの名にしている。
木星、四大衛星が回っているというか、色々変化がある」

(ウィキ)ガニメデ(Jupiter III Ganymede)は、木星の第3衛星。2007年までに発見された衛星の中で内側から7番目の軌道を回っている。太陽系に存在する衛星の中では最も大きく、惑星である水星よりも大きい。
ギリシア神話で、オリュンポス十二神の給仕としてゼウス(ローマ神話ではユーピテル)に近侍する美少年、ガニュメーデースのラテン語形ガニメデから命名された。(転載)

某氏「冥王星に、ニュー・ホライズンズ近くにいく。遠い親戚が、冥王星と名付けた。冥王星は未だにボンヤリした画」

(Wikipedia)ニュー・ホライズンズ (New Horizons) はアメリカ航空宇宙局 (NASA) が2006年に打ち上げた、人類初の冥王星(Pluto)を含む太陽系外縁天体の探査を行う無人探査機である。(転載)

寺内和夫「2015年冥王星に最接近ニュー・ホライズンズ。まだ、冥王星の画像は小さい」

某氏「冥王星から見える太陽も小さい。太陽が遠いのにどうやって撮るのですか。冥王星、何色ですか?」

寺内和夫「冥王星は、明るいベージュ。氷がほとんど。詳しくは分からない。これからが楽しみ」

(追々々記)
冥王星 Pluto by NASA"NewHorizons” 平成27年 2015/07/13撮影 距離768,000km
(2006年1月19日14時00分 (EST) 米国フロリダ州のケネディ宇宙センターに隣接するケープカナベラル空軍基地第41番発射台から出発)




拡大画像に写る冥王星の山の高さ3500㎞
富士山は3776㎞

(追々々記ここまで) 


あべあきら「小惑星、発見者が命名権。トトロ、アンパンマンなど(小惑星の名)」

寺内和夫「僕の小惑星」


(参考)
いろいろある変な星の名前 
アンパンマン、やなせ(たかし)、トトロ、巨人の星、たこやき、しじみ、寅さん、他(転載) 
 

リクエスト
椎名へきる「MOON LIGHT」

某氏「窓から、木星を見たい」

リクエスト
篠原恵美「STARLIGHTにキスして」

寺内和夫「木星と火星が好き。木星は、色々な表情。火星は近くて」

あべあきら「土星が好き」

某氏「土星が入るプールがあると、土星は水に浮かぶ」

リクエスト
うる星やつら「星空のサイクリング」

寺内和夫「流星群、しし座流星群」

リクエスト曲、三曲かかる。

某氏「リスナーからの質問。宇宙誕生137億年、何故分かるのか? 137億年説と138億年説」

寺内和夫「137億年というのは、ダブルマップ(アメリカのマイクロ波観測衛星“WMAP(ダブル・マップ))、衛星の数年の観測から算出。プランク、詳しく調べて、最近、宇宙の年齢、正確には138億年になった」

(ウィキ)プランク (Planck) は、宇宙背景放射を観測するための高感度・高分解能の観測装置を備えた人工衛星である。ESAで2000年に3番目の中規模計画として計画された。当初はCOBRAS/SAMBAと呼ばれていたが、後にノーベル物理学賞を受賞したドイツのマックス・プランクにちなんで改名された。
NASAのWMAP探査機が広視野・低感度であるのに対し、プランクは対照的である。相補的な成果や宇宙創生期の解明が期待される。(転載) 

(ということで、宇宙の年齢は、直近の調査により
138億年ということでございました。失礼致しました)
 

某氏「リスナーの質問。宇宙飛行士、どんな特訓をすれば」

寺内和夫「今は、、パイロットではなくても、将来は他の分野の人でも色んな勉強をする個性を磨いて、色んな勉強、個性を磨いて」

某氏「人とのコミュニケーション」

寺内和夫氏「自分が行きたいという、気持ちを持ち続ける。2040~2050年、誰かが火星で、ずっと生活しているという、次は宇宙で生まれて宇宙で育つという時代も。宇宙202ー 地球と同じよ環境、1Gの環境」

某氏「1000年に寿命を延ばさないと」

寺内和夫「宇宙のことを考えるとね」

某氏「これからの子供が宇宙に興味を持っていければ」

リクエスト
ドラえもん「心をゆらして」 宇宙戦艦大和2「テレサよ永遠に」

(参考)
戦艦大和 沖縄特攻(菊水一号作戦) 
菊水作戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E6%B0%B4%E4%BD%9C%E6%88%A6
戦艦大和に関して記載したブログ⇒http://amba.to/ZYVChS  http://amba.to/12glQlo

第96代 後醍醐天皇に殉じられた楠木正成公の旗印「非理法権天」が、大東亜聖戦に於いて、沖縄特攻の戦艦大和に、人間魚雷「回天」を搭載した伊号潜水艦に掲げられました。


非理法権天 回天楠公社前(岐阜県下呂市下呂町)
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kaiten-gero.htm


寺内和夫氏、ここまで、退席。

リクエスト曲、三曲がかかる。

12月27日、アニソンアカデミー補習。4時間、14時から18時まで。講師、串田アキラ氏、生ライブ。パエル、生ライブ。岡部磨知さん(バイオリン)、あべあきら氏、ライブ。藤崎弘士氏、楽器練習中。公開生放送。

(参考)
岡部まち


三限目、アニソンランキング

今週は、1992年

5位 微笑みでプロローグ

4位 マジカルドリーマーズ

3位 永遠の孤独

2位 微笑みの爆弾

1位 元気爆発ガンバルガー

あべあきら「11月16日「アニソンは人類をつなぐ」、が開催された。ささきいさおさんについて伺った」

某氏「ささきいさおさん、素晴らしいアニソンを歌い続けて、御年72歳。(ライブ「アニソンは人類をつなぐ」)では、当初一曲だったが、空間が、会場が、宇宙に変わる。(更に一曲)銀河鉄道999」

あべあきら「ステージ上では、ささきいさおさん、腰痛くなかった」

某氏『思い入れの激しい曲を「銀河鉄道999」「君の青春は輝いているか」(ささきいさお)君の青春は輝いているか」アンパンマン ジェームス三木「今の・・・ 友を・・・ 説教ソング、人間とは何か』「宇宙アニソンしばりで24時間できる。いさお様三昧」

(敬称略)

(コメント) 

宇宙インフレーションから、三次元で138億年の時を刻み、現在に到るとの説、その我々人類は、太陽が今から63億年後に膨張し、今の地球に我々人類は生存することはできなくなるのだろうことは、天体の性質上避けられない事実である。

その時までに、我々人類は、地球外で生存するか、下記のブログに記されているように「地球を移動する」「太陽を変える」というような選択肢が存在するのだろうかと推察する(実証面での考察はしておりません)。

地球46億年の歴史の中で、現在の様態に進化して現下の地球上で存在する我々人類は、現在に至るまで、数多の苦難を乗り越え進化を続けてきた結果ではないかと考える。

我々人類は、宇宙インフレーションからの連続姓で現在存在しているとするなら、宇宙の元始も性質も細胞レベル、第六感等で認知していると推察する。

いずれ、太陽が膨張し、この地球では生存不可能とのことも細胞レベル、第六感等で認知していると推察した時、我々人類は、生存の為の方策を常に本質的に模索しているとの仮説が成り立つ。

そうした時、人類は科学の発展は何故必要かは、細胞レベルで刻印、第六感等認識されていると考える。

その認識は、人類生存の為であるとの推論が成り立つ。

人類は何故争うのかは、以前考えたことがあったが、それは人類が進化の過程で、争い、競争し、変化し、そして生存してきたとした時、また脳のR領域の存在、仮に生存にかかる争いを行わず、他の種より生存上、優位に立たなかった時、変化のなかった時、ただ安穏と漂うだけで生存が可能であったかと考えるとき、人類の存在はなかったものだろうと考える。

今、人類は、争うという人類歴史上の現況を完全に払拭することは脳の構造上できないだろうし、今、人類はその性質上争いを完全に回避することはできないと認識する

その証明として、パワーバランスによって、世界、人類のある種の安定と秩序が保たれているのは避けることのできない現実である。

人類が争う、それはいずれ人類が太陽膨張により地球に生存できなくなるのを回避するための道程ではないかとも考察し、この道程を経ながら、人類が科学の発展により、太陽膨張時でも、人類という種が生存していける方策を模索し、それを実行しうる科学が確実に担保されていない時、人類は消滅する以外の未来は存在しない。

その時の人類がどう進化しているか、生存しているかは割愛します。

そして、太陽が膨張で地球に生存できないという時系列が将来的に存在するのを本質的に認知しているはずであると推察する我々人類であるから、科学の発展を促すためにある種の争いが存在するという一つの推論も成り立つのではないだろうか。

かかる事由により、人類は、争いの全くない世界は今の段階では有り得ないだろうと思う。

争いのない世界、平和という理想を謳うのは、当然あってしかるべきであることに異を挟むものでは決してありません。

平和で争いのない世が当然いいことは誰しも思うところだろうが、人類の進化の過程、脳のR領域の存在、太陽膨張でいずれ現下の地球に人類が生存できない事由が訪れる、この視点から推察される本質的に争いが避けられない人類の宿命から、現下の我が国日本に於いて、我が国日本を断固護り、日本民族による民族自決を徹底護持するという考えの根本的な一つの論に到った。

かかる自身の思いは、人は何故争う(戦争・紛争)のかを考え抜いた時、宇宙の成り立ち、人類の進化、脳のR領域の存在、太陽の膨張により人類が生存できない地球が訪れることから想起したものであるが、今からかなり以前に到った考えである。



太陽が最期を迎えても地球ごと助かる方法

脳の神経細胞は宇宙と似ている?




Jupiter
 

おおす新聞"Osu Newspaper" 2674(26)-12-01 00:35 配信


第96代 後醍醐天皇 縁の大須(名古屋市)


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