婚姻費用について
婚姻費用(婚姻費用分担)とは、
夫婦が共同生活を営むために必要な費用のこと。
これは、生活費、住居費、教育費、医療費、
食費、衣類費、娯楽費など、
家庭運営に必要なすべての経費を含みます。
えっ、、まったく貰ってないけど。
婚姻費用の特徴
①法的義務
夫婦は互いに婚姻費用を分担する法的義務がある。
日本の民法では、夫婦は互いに協力し、
扶助する義務があるとされています。
②負担割合
婚姻費用の分担は、夫婦それぞれの収入や
財産の状況に応じて決定される。
収入の多い方が多く負担するのが一般的。
③裁判所の関与
夫婦間で婚姻費用の分担について
合意できない場合、家庭裁判所に調停を
申し立てることができる。
調停が不成立の場合、裁判所が審判で決定します。
④調停・審判
調停や審判では、夫婦の収入や生活水準、
子供の有無や年齢などが考慮される。
標準的な算定表があり
これを基準に具体的な金額が決まる。
補足
- 履行確保:決定された婚姻費用が支払われない場合、強制執行手続きを利用して支払を確保することができる。
- 変更の申請:状況の変化(収入や生活環境の変化)に応じて、婚姻費用の変更を申請することが可能。
婚姻費用が発生する事を旦那に伝えたが
まったく聞いてもらえない。
法的に支払う義務があると言っても
弁護士から言わせろといい
私の話は聞き入れない。
別居して数ヶ月経つが生活費は一切ない。
家族カードがあったのでそれを使ったが
それも酷く追求された。
今までの生活費払ってきたから
もう払わないっておかしいでしょ。
離婚するとなった途端
私を詐欺師扱いして罵倒されまくり。
夫婦だったと思えない言動。
とっとと家庭裁判所に申し出ちゃえばよかった。
この婚姻費用、離婚してからは請求できないので
別居開始したらすぐに手続きする方が
よいみたいです。
なんてこった
またしても出遅れてしまった。
私ってこういう運命なんだね。