私が妊活卒業を視野に入れはじめたきっかけのひとつになります。
不妊治療は42歳まで⁉︎
ではなく、
不妊治療の助成金の適用が42歳までということで
43歳になったら治療ができなくなる
わけではありません。
43歳になっても全額自己負担で治療は続けられます。
保険適用前に戻る感じなのかな??
治療費が高額になると聞いたこともあります。
以前は助成金がありましたので保険適用と
あまり変わらず治療を受けることができました。
保険適用制度が始まった今。
助成金は市からのみとなりました。
(居住の地域によって異なります。)
家計の負担は大きくなりますが
体外受精に頼らざる得ない場合もあります。
そして、年齢と共に妊娠率は下がっても
可能性はゼロではないということ。
少しでも可能性があるならそれにかけたい!
という気持ちもよく分かります。
保険適用外になってもメリットはあります。
自由診療になることで保険外の治療を組み合わせ
自分にあった治療を進めることもできるようです。
それは魅力的✨
身体や不妊の原因はみんな同じではないですからね。
と言いつつも私は……
もう少し気持ちに余裕があれば積極的に
取り組んでいたかもしれませんが
今の自分にはトライする自信がありません。
このまま妊活卒業へ向けて進んでいくのかなーって思います。