いつもブログ読んでくださりありがとうございます。
昨日、賛否両論ある中
安倍前首相の国葬が執り行われました。
テレビで拝見しましたが大変立派な葬儀でした。
賛成か反対かの前に今こうして生きていられるのは
長きに渡り日本の為に力を尽くし
命をかけて守って下さったからだと思っています。
私自身、身近な事ですと日本の医療制度には
大変お世話になっています。
現在、日本では病院に行けばすぐに医師に診てもらえる
当たり前のようなことですが
他の国ではどうでしょうか？？
病気で苦しんでいても医療保険制度がなく
簡単に病院に行くことはできません。
アメリカの医療費は全額自己負担のため
風邪で病院に行っただけで200ドル（28000円）かかります
ただの風邪ですよ！？！？
不妊治療なんてしたものなら・・・・
とてつもない金額が請求されてしまう
それに比べて日本はどうでしょうか。
自己負担はたった３割で残りは国民や企業、自治体から集めた
保険料や負担金から医療機関へ支払われています。
高齢者は以前１割負担の時もありました。
それ以外に毎月医療保険が引かれますが
それを考えてもかなり優遇されています。
子どもの医療費については助成が拡大し
高校生（１８歳）以下まで無料で受けられるそうです。
当たり前だと思っているこの制度
他の国ではあり得ない事なのです。
医療制度を整えてくれた政府にそれでも反対しますか？
少なくとも私は不妊治療をし、その恩恵を受けています。
保険適用になり医療機関のコストや十分な治療を受けられない
という意見もありますが、、、
適用になった事で今まで治療に
踏み切ることができなかった方々が
治療を開始されたという事実もあります。
どんなことにも賛否両論ありますが
私は日本のこの制度に感謝します。