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山梨(特に甲府盆地)のジメジメムシムシした熱帯夜


ヤフーで「寝苦しい夜もでもぐっすり眠りたい! 熱帯夜をのりきる快眠テクニック」というのがあったのでご紹介します

■涼しく眠れる寝具選びのコツ
一般的な綿のシーツは、汗や空気中の水分を吸収して湿気を含んでしまい、夜中に寝苦しくなって目が覚める……ということもよくあります。
そんなときは、シーツを綿から麻に変えるだけでも、だいぶ快適に過ごすことができます。最近では冷却効果のあるシーツも販売されているので、好みの寝心地のものを探してみては。
また、敷布団の上に竹シーツやござを敷くのもおすすめです。布団との間にすき間ができて風通しがよくなるため、体感温度をぐっと下げることができます。
■眠りにつくタイミングは、入浴の1時間後がベスト
暑い夏でも入浴時にはしっかり湯船につかりましょう。ぬるめのお湯でじっくり体を温めると、血管が開いて血流が良くなり、入浴後は体温が下がりやすくなります。
人間の体は体温が下がると眠気をもよおします。つまり、この体温が下がったときが、良質な眠りに入るためのタイミングになるのです。
このタイミングは、入浴後の1時間後くらいがベスト。就寝したい時間から逆算して入浴するようにすれば、きっとスムーズな眠りにつくことができるはずです。
■冷やしすぎずに上手に室温調節
真夏になると、エアコンなしでは眠れないような熱帯夜が続くことがあります。でも一晩じゅうエアコンをかけっぱなしにしていては、風邪など体調不調の原因にも。就寝時はタイマー機能を活用しましょう。
このとき、タイマーを1時間でセットしていると、深い眠りに入る前にエアコンが切れてしまい、暑さで目が覚めやすくなってしまいます。設定温度は25℃前後を目安に、タイマーは2~3時間で設定するとよいでしょう。
また、体感温度には、室温だけでなく湿度も大きく影響します。エアコンをかけるときはドライ機能などを活用し、湿度が60%前後になるように調整しましょう。適切な湿度であれば、室温がさほど低くなくても、寝苦しさはあまり感じないものです。
■エアコンを使わずに快適に眠る方法
体質的にエアコンをかけて眠ると体調がすぐれないという人や、節電のためできるだけ使用を控えたいという人もいるでしょう。
そんな場合は、氷枕や水枕を使って、頭を冷やしてみてください。体の深部体温を下げて全身をクールダウンさせる効果があるため、快適に眠りに入ることができるはずです。
扇風機を使う場合は、風が直接体にあたらないように注意しましょう。足元からやや離れた場所に扇風機を置き、風量は「弱」にして首振り設定にしておきます。
さらに体に負担がかからないのが、扇風機を体とは逆の壁側に向ける方法です。このときも設定は首振りモードで。壁にあたった風が室内の空気をかきまわし、暑さを優しくやわらげてくれます。
夏の体力低下を防ぐためにも、睡眠をきちんととることはとても大切です。寝苦しい夜でも快適に過ごす工夫で、スッキリとした目覚めを迎えたいですね。
引用:http://netallica.yahoo.co.jp/news/20140721-00000001-womanex