山梨のお花見は日本三代桜の一つ!北杜にある「山高神代桜」
春といえばお花見。
山梨では日本三代桜の一つ「山高神代桜」を北杜市武川町山高にある実相寺で楽しむことができます(じそうじ/じっそうじ)。
お花見をするのにも人気のスポットで、県内外から毎年たくさんの観光客が訪れます。
日本三代桜
山高の神代桜、根尾谷の淡墨桜、三春の滝桜
神代桜は日本で一番古い桜と言われています。
下記引用
永い時の流れにじっと耐え、2000年もの間、ただ一度さえ休むことなく花を咲かせてきた「山高神代桜」。
日本三大桜のひとつである。日本武尊が東夷征定の折りにこの地に留まり、記念にこの桜を植えたのだという。
その後、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復を祈ったところ再生したため、「妙法桜」ともいわれている。
神代桜は、村の小高い山高地区にある実相寺で生きてきた。根回り13.5mは、日本一、エドヒガンの古木である。大正11年10月に国指定天然記念物に指定されている。この桜だけが持つ、長く生き続けてきた誇り、逞しさ……。私たちに与えてくれるものは、花の美しさだけではない。懸命に生きる力とその尊さに美を感じ、感動するのである。
引用先:実相寺HP
2012年4月1日~22日は「神代桜まつり」が行われ、屋台などの出店もあります。
日本三代桜の一つ「山高神代桜」で山梨県の春を楽しみませんか。
【場所】
山梨県北杜市武川町山高2763
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情報・画像引用先
北杜市観光協会
実相寺HP