この日は、退院後初めての外来受診でした。

病院までは、車で1時間15分程で

自分で運転をして向かいました。

車の運転は退院後2日目から、30分以内の運転はしていましたが、1時間以上を続けて運転するのは

この日が初めてでしたが、問題なく往復して

短時間ずつではあるけど、途中で買い物にも3軒寄りました。


朝 子供を送り出してから、身支度を済ませて早めに出発(予約時間の2時間前)して ゆっくり向かいました。

受付後に、まずは採血を済ませてから婦人科外来に行き

予約票を出し待合室で待機。

いつもながら、かなり混んでいる。

大学病院なので、正直な話し予約なんてあって無いような物。待ち時間は長いのでSwitchでどうぶつの森でもやるかなぁ〜なんて思っていたら、5分位で中待合に呼ばれて、そのまま診察室へ。

担当医の顔を見てホッとする。

内診は痛みも無く、子宮内も問題なし(腹腔鏡手術で卵巣摘出と同時に、子宮鏡で粘膜下筋腫も摘出している)

仕事復帰について相談すると、私の仕事は重労働ではないので、立ちっぱなし・重い物を持つ・動き過ぎる

このような事が無ければ、術後2週間目あたりから復帰して良いと許可を頂く。

それと、1年程前からあるホットフラッシュのような

のぼせについても相談し、いきなりホルモン治療するよりも、まずは漢方薬から始めてみましょう。という事になり この日の夜から加味逍遙散1日3回の服用を開始した。

12月の寒い時期にも、急にカーッと暑くなり(サウナに入った瞬間みたいな感じで)のぼせて息苦しくなる症状があり、会社でも皆が冬物のユニフォームを来ている中で、私だけ夏物の半袖ユニフォームを着ていた。

特に去年の7月8月の暑い時期は辛く、のぼせと呼吸苦、目眩に苦しみ、業務中に点滴を受けながら乗り切っていた。

1月の現在も厚着は出来ず、Tシャツに薄手のナイロンジャケットしか着れない。

外に出ると「寒っ!」て思うけど、

暖房が良く効いたデパートや飲食店に入ると

途端にカーッと暑くなり「ジャケット脱ぎたい!Tシャツになりたい!」と思ってしまう。


話しが飛んでしまったけど、

次回受診の2週間後まで加味逍遙散を服用してみて

あまり効果が無ければ、違う漢方薬に変更するとの説明を受けて、今回の診察は終了した。


この漢方薬で少しでも改善される事を期待してニコニコ