今年は是非ともタープを使いたいヤマオヤジ。ネットや動画で、張り方やアレンジを見まくってるんだわ
で、こんなのを見つけた
ディキャンで、荷物をなるべくシンプルにするには良いな。キャプテンスタッグのミニレクタタープを持ってるので、真似をしたい
しかもこの方法だとすこぶる手間要らずだ。
問題は、最初に横から見た時の底辺を予めタープの端をペグダウンしないといけない。
当然、底の辺の長さを予め求めておかなくてはいけない。
それには、
中学校で習った三平方の定理が必要なのさ。
この図で言うcが屋根になる辺でbがポールの長さだ
そしてaが底の長さ(実際にはポールの反対側にも屋根が有るので倍にする)
変形させ言葉にすると
(そこ辺の長さ×そこ辺の長さ)=(斜辺の長さ×斜辺の長さ)-(ポールの長さ×ポールの長さ)
で求められる
問題は実際の数字は二乗された数字なので、とんでもなく半端な数字を平方根、もっと言うと√を使って整数にしないと、現場で長さを出せない
しかし、良くしたもので
こんなのサイトを見つけた!
適当に、
レクタタープの斜辺、だいたいのポールの長さから
aの数字を出して、このサイトで計算させた
約98cmなのでタープの端から端まで186cmでペグダウンしておくとポールはほぼ自立すると言うわけなのさ(ヒモを用意するか、スケールを持っていくか)
まぁ、実際にやってみないと上手行くかわわからんけどな。
それにしても、この年で中学生の数学が役に立つとは✏️📖📐