ヤマオヤジはガッツリ信じるのさ、
息子が小さかった頃、 2歳くらいだったかなぁ。良く、誰もいない階を見て
「なんで、あのおじさんいるの」と少し怖そうに言ったり、
二回の普段は使っていない部屋に入ると
「おとうさん、きょうはおじさんいないよぉ」とか、極めつけは、寝ようと寝室に二人で行くとカーテンの開いた窓を見て
「きつねさんがいる」と言い出した。もう、その頃にはこちらも慣れていて
「きつねさん、どんな風にしてる?」と訊と
「二人でこっち見てるよ」
高校生になった今は、
「霊感なんか全く無い」と言っております。
丑三つ時に投稿してみた