6月26日(土)~30日(水)5日間の道北ツーリングの報告から、
いよいよ、4日目も夕方になった。
この日は、中学の同級生と会う約束だったので、月形に向かったのさ。待ち合わせは月形駅。
今回、こちらに来るにあたって
「ビックリする人に会わせたい」と言うものだから、ここまで来たのさ。
駅横の駐車場にバイクを停めて、周りを見るも、まだ来ていないので、
駅を見る
月形って、子どもの頃の印象じゃ結構な町だと思ってたけど、この状態、、、
中に入ってみる
切符の自販機も無いし、改札も無い。
「変だなぁー」と思って、すぐに気づいた。ここを通るJRは、廃線になっていて、もう駅ではなくて“駅跡”だったんだ。。。
寂しいねぇ、時の経つのを感じるよぉぉ、などと思っていたら、
「待ったぁ~」とおばさんが声をかけてきた。
???🤔
誰かと思えば、中学の時の同級生の女子。このおばさんと待ち合わせしていたのだ。
全く面影が無いぞ、まぁ、ギリギリ連絡取ってから本人と認識できたけど。
「○○(ヤマオヤジノの当時のあだ名)は変わらないねぇ」などと言いつつ、こっちこっちと急かされてついて行くと、
ある一軒家の前。
「入りなぁー」と玄関。そして中から、どう見てもシロウトとは思えない、強面のおじさんが出てきた。
「分かるかい😁」おばさん明るく言う
????????🤔🤔🤔🤔🤔🤔
全然分からない😅
「○○(←人の名)だよ😁」
ぎよぇぇえー!
なんと、小学校からのいゃっ、生まれた時から生家から一番近くに住んでいてた幼なじみ。
ぜ、ぜ、全然分からない!分からないどころか別人と会っているよう。
などと、流石に言えないので、
「か、変わらないねぇ」とウソをついた。こう言うウソは許されるべさ。
今日、二回目の時の経つのを感じたのだった
😅
その後、近くの有名な喫茶店でご飯をご馳走になり、お家に戻り、夜遅くまで楽しく話したのだった。