バイクで出かけております。
泊村盃地区にある野営場に小さなテントを張りました。
国道から数百メートル山の中に入り、高台に上がると広い駐車場があり奥の小道を抜けると
こじんまりとしたテントサイトがあります。
天気予報では曇りと言っていましたが、弱い雨がポツリポツリと降ってきました。晴れ間も見えるので小一時間で止むことでしょう。
久しぶりに片岡義男を読むことにしました。
ハイシーズンを前に
いやっ、もうハイシーズンかもしれないけど、バイク(タイヤも含め)やテント、バッテリーやツーリングバックなどがきちんと機能するか試してみたかったのです。
詳しくは、帰ってからゆっくり報告しますが、とりあず本日は
キャンプ場ではなく、野営場と言う言葉に引かれてきました。
国道から数百メートル山の中に入り、高台に上がると広い駐車場があり奥の小道を抜けると
こじんまりとしたテントサイトがあります。
野営場と言う割には、炊事場もトイレもキレイです。キャンプ場とは何が違うのでしょう？
コロナ自粛解除したばかりの平日ですが、テントサイトには自分も含め5張りのテントが。駐車場にはキャンピングカーのご老人も。
自分は、キャンプを楽しむ派では無いので料理の類はしないので、近くの商店で軽い食事を買って来た後はすることが無く、黄色いテントの中で、鳥の鳴き声と木々の揺れる音、そして川のせせらぎを聞きかながら
久しぶりに片岡義男を読むことにしました。
質素で贅沢な時間が過ぎています