前回からの続きです
土地の名義が3分の1程母名義だったので、こちらは遺言書とかが無いので、通常通りの相続となるようです
土地と言っても極小の家なので狭い土地なのですが、その狭い土地の3分の1の、父が更に半分、
残りの半分を兄弟3人で分割相続になるようです。
(あまり調べていないので間違ってるかも)
問題は土地の広さでも価格でもなく、長兄に相続権利が発生してるという事で、その土地の上に今住んでいる家が建っている為、困っしまいました。
この事を私の知人に相談した所、
すぐ法務局行って、土地に抵当や担保が付いていないか調べなさいと言われたので調べてきました。
幸い、この土地を担保にお金等借りている形跡はありませんでしたが、一応今の所って感じです。
私達は色々話し合い、
兄に振込まれた金額を取り返す為に、裁判等で事態を大事にする事も出来たのですが、
兄にも受験を控える年頃の子供もいましたので、裁判等起こしてしまうと子供が可哀想だという結論で、なんとか怒りを抑えて行動には移していませんでした。
ただそんな中、父は私と次兄に申し訳なく思ったからか、隠れて長兄に連絡をとり、土地の相続放棄をお願いしに行ってしまいました。
結果、断られて帰ってきたのですが、その事さえも私達に言えず、知ったのはしばらくしてからです。
長兄は不動産業界の中でも、主は商業地の転がし売買を強みにしている会社に勤めてるのを
もらった名刺から調べて知っていたのですが、
(年齢相応の役職が付いてます)
俺は不動産に関してはプロだぞ
と、一蹴されてきたそうです。
私も未経験の不動産業界に入って2年たったものの、まだまだ知識がありません。
会社で私が在籍している部は施設管理部なので、不動産業でも土地相続や売買は部違いです。
転籍となり、私も仕事についていくのがやっとだったのですが、管理系の必須資格はなんとか2年で4個取り終えました。
不動産業界にいる以上、
宅建資格を持っていて無駄にはならないと思いますので、今後長兄と更に泥試合になっても対応できるよう、不動産業の知識を付けるために今年挑戦しようと思っています。
この業界は思ったより狭く、
大きな売買の話は、大体銀行から来る話が多いので、同じ商圏にいる以上いずれ仕事で顔を合わせる事が出てくるかも知れませんし。
母が退院した時、皆の前で涙を流しながら
『これからは毎日会いに来るから』
と、返事が出来ない母に話しかけていたのを今思い出すと、背筋が凍る思いです。
泥試合の末、兄が奥さんや子供にバレる位なら、実家に火でも付けかねないので、一応保険にブログで公にしてみました。流石にそんな事起きたら困っちゃいますけど
。
とりあえず、受かるかわかりませんが、やる気スイッチを入れて勉強始めてみます。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございましたm(__)m。
話をまとめるのが下手ですいませんです👋。