GTOというと、今でもドラマはもちろん、原作ファンの
人が多いですが、元暴走族の鬼塚英吉が
教師なると言う、一見するとハチャメチャな内容の
物語ですが、しかし、コメディでありながらも
中身は意外と、当時の社会や教育、さらには、
思春期の生徒たちの悩みなどが良く描かれていて、
ただの漫画で終わらせる事も出ないものになっています。
こうした所が、90年代のドラマでも表現されていて、
それが大きな人気を誇っていましたが、
この主人公の鬼塚が教師になった際に、
問題のあるクラスを受け持つことになるのですが、
そのクラスでは、担当する教師が次々と辞めて言ってしまうという
ことで、有名であったのですが、
そのクラスの前任の担当者がいるということで、
鬼塚が会いに行くシーンがあるのですが、
そこで、その前任の先生にあったところ、
非常に美人であったはずの女性の先生が、
ストレスで、まるで違う人のように太ってしまって、
ほとんど廃人のようになってしまっているという
ものが表されていました。
まさに、現代でも良く見られる教師の心の病ということを
表したシーンになるのですが、こうした教師が
心の病をわずらってしまっておかしくなってしまうという
シーンは、今までなかった物のように思います。
なので非常に印象に残っています。