昨日、ワシの部屋から外を見ていたら、

 

電線に鳥が2羽止まってました。

 

ツバメです。

 

 

 

よく見ると、子ツバメでした。

 

2羽ともほとんど動かない。

 

そのうち、子ツバメの鳴き声が大きくなったと思ったら、

 

親鳥が飛んできました。

 

 

 

親鳥の嘴の先には、多分、餌となる虫が。

 

右側の子ツバメが、

 

口を開けてまさに餌をもらおうとしている。

 

すると親ツバメは餌をあげた直後、すぐに飛び去って、

 

次の餌探しに飛んで行きました。

 

 

 

 

 

ここまではいいのですが、ワシが気になったのは、

 

2羽の子ツバメが均等に餌をもらえているのかどうか、

 

ということ。

 

そこで観察してみました(ヒマですね)。

 

 

 

 

 

15 : 35 〜 15 : 53 までの18 分間の間に、

 

親ツバメが餌を運んできた回数は合計 7回。

 

そのうち、右側の子ツバメには 5 回、

 

左側には何と、たったの 2 回しか餌をあげてない。

 

 

 

 

 

兄妹なのにえこひいきしてずるい!

 

というよりも、親ツバメはバカなんでしょうね。

 

さっき右だったから、今度は左、

 

なんてことはこれっポチも考えてない。

 

気のせいかどうかはわかりませんが、

 

やはり右側の子ツバメが少し大きい気がします。

 

 

 

 

 

生存競争は生物間同士だけでなく、

 

身内同士でもあるかも。

 

厳しいねえ〜〜〜!

 

 

 

 

 

明日、明後日とブログ休みます。

 

また金曜日に!!