以下は、佳子さまがギリシャを訪問された時の
ニュース記事です。
ギリシャを公式訪問中の秋篠宮家の佳子さまは、
聴覚に障害のある人などを支援する施設を訪れ、
ギリシャの手話を交えながら交流されました。
現地時間の29日の午前、佳子さまは、
ギリシャ・アテネ市内にある国立ろう者施設を訪れ、
関係者らの出迎えに
「お会いできてうれしい」などと
ギリシャ手話で応じられました。
愕然としたのは次の部分。
「ギリシャ手話」
なんと、手話の表現の仕方は、世界で統一されてない。
国によってそれぞれ異なるらしい。
言語であれば、発音の仕方、声の出し方、抑揚、
色々と表現方法があるので、
国や文化によって差ができるのは当然。
したがって、世界各国にはいろいろな言語がある。
しかし、手話というのは、極端に言えば、手の動きのみ。
こんな単純な表現方法が、世界で統一されてないとは。
統一されていて、世界どこでも通用する手話であったら、
手話を使用する人たちにとって、
世界がどれだけ広くなるか。
関係者の人たち、
これまでなんも考えてこなかったんだろうか?
明日から来週火曜日まで、ブログ休みます。
また来週、水曜日に!!