雨降りの翌朝、三つ葉に乗った水滴が、まさに玉のように可愛かったので接写してしまった。真珠なの？

このブログ、お正月に書いて以来、書いていないということは、離れて半年になるのか。他SNSは、映画の公開もあり、やっております。見てくれてるかしら。

お仕事も満足にとは言い切れないけど、細々やれているかと思いますし、結婚もしまして、いいんじゃない？と問いかける自分もいる一方で、元来の無謀な挑戦心や気狂いエキサイティング脳は、「それでイケてる？大丈夫？」と聞いてくるので落ち着きません。

何をしたら満足するのでしょう。何をもって足りないと感じるのでしょうか。そりゃ明らかに売れてませんからその不足を感じてはいるのでしょうけど、今回のはソレとはまた別モノのようなのです。

表現に対してフルで立ち向かえているか？己の生を持て余してやしないか？などという想いが巡っている様な気がします。言語化できない感覚的なものなので、ひとまず書くと、こうかな？という感じです。

何でそう思ったんだろう。キッカケはあるはずだ。慣れない場所に出向いて、してしまったよそ行きの顔や鬱屈とした想いが、この問いかけを加速させている気がします。

デフォルトが上機嫌な方なので、たいがい三日もすりゃモヤも晴れて呑気に暮らしてるもんなんですが、今回はまとわりついたままなので解消させねばですね。

昨夜、絵を描きたくなったんですが、手元に道具がなく、代わりにラジオ配信アプリで1時間ほど喋ってみたんです。解消とまでいかなくとも軽減されたものがありました。やはり表現によって変化があるのかもしれません。

でもそういった手軽な方法で乗り越えたい訳でもなさそうで。もっと根本的に携える自分の機嫌を取れる表現が必要な気がします。もういい大人ですし、周りはそれを見つけて携えて歩いているのかと思います。

長く書いてきたところで気が付いた。あれ？これ、俺ずっと言ってるかもな。進歩してないなー。とほほ。ではまた。

堂々巡りよ人生は。