世界的な右脳教育の権威であり、私の師匠でもあった故・七田眞はその半生を綴った自伝的小説「魂の遍歴」 の中でこのように述べています。
『人は意識を存在することばかりに向けていて、
向上させることのために、あまり向けないものなのだ。
意識を進歩向上のために働かせることこそ重要なのだ。
人間は、魂と意識の向上のために生まれてくるのだ。
それなのに、人たちはそこに目を向けないで生きている』
私たち人間には、「自らの意志で自らを進化させる力」があります。
そのためには、
あらゆる能力の源であるイメージパワーの新しい使い方を身につける必要があります。
それが魂と意識を向上させ、
一人一人が幸せで心豊かに暮らせる未来をつくっていきます。
(小著:思い通りの未来をつくる「イメージ気功」 あとがきより)
山岡尚樹 拝